臨死体験、自殺考えた過去...マドンナ、9年ぶり出演のポッドキャストで赤裸々に語った内容が「とても深い」と話題に
そのロッコとは後に仲直りをしており、現在は養子縁組した4人の子供を含む家族全員で自身の誕生日を祝う旅行に毎年出かけるなど良好な関係を築いている。
インタビューでは他にも、2023年にニューヨークの自宅で意識不明の状態で発見されて生死をさまよった体験についても言及。「もう少しであの世に行くところだった。母が現れて、『一緒に来る?』と言われた。私は『ノー』と答えた」と話し、昏睡状態に陥っていた最中に5歳の時に亡くなった母親とあの世で再会していたことも明かした。
「ノーと言ったのはまだ恨みを抱いている人たちを許し、和解する必要があるからだと、目覚めた時にその理由を悟った」と話し、その時の体験が昨年10月にがんで亡くなった弟クリストファー・チッコーネとの和解につながったことを示唆した。
長年会っていなかったクリストファーと最後は手を取り合って和解したことを明かしていたマドンナは、スピリチュアルな信仰について話す中で「この人は絶対に許せない」と思った出来事があったと認め、「今はもうあんな気持ちになりたくない。許すことができず、憎しみを抱き、誰かを恨み、不幸を願う状態で生きるのはまるで牢獄にいるかのようで、毒のようだった」とコメント。負の感情が自らを苦しめて蝕んでいたが、信仰によって救われたなどと話した。
そんなマドンナは、公演で度々遅刻して物議を醸してきたことについても「遅刻する前に私が何をしているか、あなたたちは分かっていない」と述べ、ショーの前に必ず祈っていると釈明。「お金を稼ぐことばかりを考えている人は、絶対にスピリチュアルな生活を送れない」「親としての役割と仕事、そしてスピリチュアルな生活を両立させるのは正直、難しい。常に複数のことを同時にこなしているから忙しい」などと話し、批判を一蹴した。
[筆者]
千歳香奈子
北海道・札幌市出身。1992年に渡米し、カリフォルニア州サンタモニカ大学で写真を学ぶ。96年アトランタ五輪の取材アシスタントとして日刊スポーツ新聞社アトランタ支局に勤務。ロサンゼルス支局、東京本社勤務を経て99年よりロサンゼルスを拠点にハリウッドスターら著名人へのインタビューや映画、エンターテイメント情報等を取材、執筆している。日刊スポーツ新聞のサイトにてハリウッド情報や西海岸のトレンドを発信するコラムも寄稿中。著書に『ハリウッド・セレブ』(学研新書)。
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