生地越しにバストトップがあらわ、股間に銃...マドンナの過激衣装にネット騒然 「服を着て」との声も

メットガラ2016に登場したマドンナ(2016年5月2日、米ニューヨーク) Ovidiu Hrubaru-Shutterstock
<新たに公開された6枚のスリラー風写真が話題に>
インスタグラム上で2000万人近いフォロワーを抱えるポップ音楽の女王マドンナ。デビューから40年以上が経って66歳となった今も、露出度の高い衣装や引き締まった体をたびたび披露してネット上で話題の的となる彼女だが、2月27日に新たに投稿したスリラー風の写真がやはり注目を集めている。
【写真】【動画】生地越しにバストトップがあらわ、股間に銃...マドンナの過激衣装&にネット騒然
マドンナは「子供の頃に母が亡くなった」という語りから始まる死生観を綴った短文とともに、大胆なコスチュームを着用した自身の写真を6枚公開した。
サングラスをかけ、煌びやかなジュエリーで顔の周りを飾った写真では、黒いシースルーの生地越しにバストトップがあらわになっている。はち切れんばかりのバストを強調した続く写真では、股間の辺りで銃を握っているのが分かる。他にも、修道女に扮したマドンナが他の修道女とキスをするショットも。
同じ写真はフランスのファッションマガジン「CRファッションブック」のインスタグラムアカウント上でも公開されている。ファッションからアート、カルチャーまで幅広く取り上げる同誌は、フランス版「VOGUE」の元編集長カリーヌ・ロワトフェルドによって2012年に創刊された。
今回のマドンナのビジュアルは、3月24日に発売される2025年春夏号のために撮影されたものだという。
この写真投稿は3月2日の時点で29.5万の「いいね!」を集めており、5000件以上のコメントが寄せられている。ファンからは「女王」「ゴージャス」と好意的に受け止められた一方、「いつも同じことばかり...もはや革新的ではない」「銃はやめませんか? これはアートとは思えない」「写真とキャプションの関係は? 服を着て」と厳しい声も目立った。

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