メーガンとキャサリン、それぞれに向けていたエリザベス女王の「表情の違い」が大きな話題に
Royals' Body Language at Harry and Meghan's Wedding Goes Viral

Lorna Roberts/Shutterstock
<ヘンリー王子とメーガン妃の結婚式で、エリザベス女王を含む王室メンバーたちが見せたさまざまな反応を切り抜いた映像がSNSで拡散され、大きな注目を浴びている>
2018年5月19日に行われた英ヘンリー王子とメーガン・マークルの結婚式で、王室メンバーたちが見せていた表情が再び脚光を浴びている。おとぎ話のようなロマンティックな式を挙げた2人だが、その時の様子を再編集した映像がTikTokに投稿され、「その後の2人」を予感させる王族たちの意味深な反応が注目されているのだ。
■【動画】エリザベス女王がメーガン妃に見せた「厳しい反応」...生前の映像が再び大きな注目を集める
ダイアナ元妃と英国王室のファンだという人物が投稿したこの動画では、ウィンザー城セント・ジョージ礼拝堂の祭壇に立つヘンリーとメーガンを見守る周囲の王族の表情が次々に映し出される。当時の2人は英国民からの人気も高く、その後に王室内の亀裂がこれほど深刻化するとは思われていなかった。
だが現在、TikTok上の王室ファンの間では当時の映像を細かく分析し、王族たちの本音を探る動きがある種の流行になっている。もちろん短い一瞬の表情が切り取られた映像をもって、結婚式全体や人間関係の全貌を読み取るなど無理な話なのだが、こうした動画はSNSで大きな関心を集めている。今回話題になっている投稿も、すでに約100万の「いいね」がついている。