「史上最も高価な昼寝」ウィンブルドン屈指の熱戦中にまさかの居眠り...その姿がばっちり撮られた大物セレブとは?

白熱した戦いを見せたノバク・ジョコビッチ(右)とフラビオ・コボッリ(同左、7月9日、英ロンドン) Patrick Hamilton/Sipa USA via Reuters Connect
<「選手に無礼」「信じられない」といった批判が噴出した一方、「お疲れだったのかも」と擁護する声も。一つ前の席に座っていた人物にも注目が──>
映画『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズや『ノッティングヒルの恋人』などで知られる俳優ヒュー・グラントが、テニスの4大大会の一つであるウィンブルドン選手権を特別席で観戦中に居眠りする姿がキャッチされ、「史上最も高価な昼寝」とネット上で大きな話題となっている。
【写真】熱戦中にまさかの「居眠り」で悪目立ちしてしまったヒュー・グラント、一つ前の席に座っていた人物にも注目!
ヒューは7月9日、ロンドンで行われたノバク・ジョコビッチ(セルビア)対フラビオ・コボッリ(イタリア)の男子シングルス準々決勝を「ロイヤル・ボックス」で妻のアナ・エリザベット・エーベルシュタインと共に観戦。
カミラ王妃の真後ろという特等席に黒いスーツにネクタイ姿で濃い色のサングラスをかけて座っていたヒューが、目を閉じて体を斜めに傾けてうたた寝する様子がテレビ中継の画面に映し出され、テニスファンを騒然とさせた。
歴代最高の選手として知られるジョコビッチが世界ランク24位の若手コボッリと白熱した試合を展開し、逆転勝ちする好ゲームだったにも関わらず、堂々と居眠りする様子は瞬く間にネットで拡散され、「これは作り話ではない」と欧米メディアでも大々的に報じられる騒ぎとなった。
ウィンブルドンといえば、イギリスの王室メンバーをはじめ、各国の王族やハリウッドセレブら大勢の著名人が観戦に訪れることで知られ、ドレスコードもあるロイヤル・ボックスはそうしたVIPだけが招待される特別席となっている。
今年もレオナルド・ディカプリオやデビッド・ベッカムらが観戦している。そんな格式高いロイヤル・ボックスの、しかもカミラ王妃のすぐ後ろという特等席だっただけに、「失礼」「屈辱的」などネットでは様々な反応が寄せられている。
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