最新記事
映画俳優

「セックスシーンがたくさん」グウィネス・パルトロウの大胆発言に、相手役ティモシー・シャラメのファンは激怒

2025年3月21日(金)20時25分
千歳香奈子
グウィネス・パルトロウ

グウィネス・パルトロウ(2023年4月、米ビバリーヒルズ) DFree-Shutterstock

<キスシーンやイチャつく映像が昨秋からネットで拡散されてきた映画『Marty Supreme』。グウィネス・パルトロウのあけすけな発言に、ティモシーファンからは「何様?」「母親役じゃないの?」と批判殺到>

ライフスタイルブランド「Goop」を立ち上げて実業家としても活躍する女優グウィネス・パルトロウが、23歳年下の人気俳優ティモシー・シャラメを相手に大胆なラブシーンに挑む新作映画『Marty Supreme』で、「たくさんのセックスを演じた」と話してネットをざわつかせている。

【写真】【動画】透けトップス、美脚を丸出し...ヴァニティ・フェア誌でグウィネス・パルトロウが見せた妖麗ルック 新作映画ではティモシー・シャラメと「たくさんセックス」

2017年にビジネスに専念するため女優を休業すると発表した後もペッパー・ポッツを演じる『アベンジャーズ』シリーズなどには出演していたが、本格的な映画出演はジョニー・デップと共演した2015年公開の『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』以来となるグウィネスが、このほどヴァニティ・フェア誌で10年ぶりの本格女優復帰について振り返った。

「この映画はとにかくセックスシーンがたくさんあるのよ」と、20代で2度オスカー候補になった若手実力派のティモシーが実在した米卓球選手マーティ・リースマンを演じる伝記映画に言及。

撮影中のキスシーンなどイチャつく2人の姿が昨秋からネットで拡散されて話題を呼んでいた作品で、マーティと関係を持つようになるライバル選手の妻を演じていることを明かした。世間が注目するティモシーとの年齢差について問われると、「いいわ、分かった。"私は109歳であなたは14歳"という感じ」とジョークを交えて応えた。

がん検診
がんの早期発見を阻む「金額の壁」を取り払う──相互扶助の仕組みで「医療格差の是正」へ
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

金現物が最高値更新、米中貿易摩擦巡る懸念で安全資産

ワールド

中国、米の協議要請「保留」 レアアース規制巡り=U

ワールド

フランス新内閣発表、主要ポスト留任 予算への圧力強

ワールド

中国、北朝鮮と関係発展の用意 戦略的協力強化へ=K
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:中国EVと未来戦争
特集:中国EVと未来戦争
2025年10月14日号(10/ 7発売)

バッテリーやセンサーなど電気自動車の技術で今や世界をリードする中国が、戦争でもアメリカに勝つ日

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以外の「2つの隠れた要因」が代謝を狂わせていた
  • 2
    中国人が便利な「調理済み食品」を嫌うトホホな理由とは?
  • 3
    時代に逆行するトランプのエネルギー政策が、アメリカを「一人負け」の道に導く...中国は大笑い
  • 4
    メーガン妃の動画が「無神経」すぎる...ダイアナ妃を…
  • 5
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になり…
  • 6
    「中国のビットコイン女王」が英国で有罪...押収され…
  • 7
    連立離脱の公明党が高市自民党に感じた「かつてない…
  • 8
    筋肉が目覚める「6つの動作」とは?...スピードを制…
  • 9
    車道を一人「さまよう男児」、発見した運転手の「勇…
  • 10
    【クイズ】日本人が唯一「受賞していない」ノーベル…
  • 1
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 2
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな飼い主との「イケイケなダンス」姿に涙と感動の声
  • 3
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレクトとは何か? 多い地域はどこか?
  • 4
    【クイズ】日本人が唯一「受賞していない」ノーベル…
  • 5
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 6
    祖母の遺産は「2000体のアレ」だった...強迫的なコレ…
  • 7
    ロシア「影の船団」が動く──拿捕されたタンカーが示…
  • 8
    ベゾス妻 vs C・ロナウド婚約者、バチバチ「指輪対決…
  • 9
    赤ちゃんの「耳」に不思議な特徴...写真をSNS投稿す…
  • 10
    ウクライナの英雄、ロシアの難敵──アゾフ旅団はなぜ…
  • 1
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影...目覚めた時の「信じがたい光景」に驚きの声
  • 2
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 3
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 4
    カミラ王妃のキャサリン妃への「いら立ち」が話題に.…
  • 5
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
  • 6
    科学が解き明かす「長寿の謎」...100歳まで生きる人…
  • 7
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 8
    「二度見した」「小石のよう...」マッチョ俳優ドウェ…
  • 9
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最…
  • 10
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中