最新記事
整形手術

歌手SZA(シザ)、「豊尻手術」を受けたが後悔していると告白...一方で「自然に見えるときもある」

SZA Admits Regret Over One Plastic Surgery Procedure She Got

2024年11月23日(土)19時15分
アレックス・ゴンザレス
豊尻手術を受けたことを告白した歌手のSZA

R&B歌手のシザ Jamie Lamor Thompson/Shutterstock

<SZA(シザ)はブラジリアンバットリフトの施術について歌詞でほのめかしていたが、インタビューで実際に受けたことを明かし、現在の心境を語った>

R&BシンガーのSZA(シザ)は、音楽においても実生活においても、気持ちを率直に表現することで知られている。そんなSZAが最近、豊尻手術を受けたことを公表し、手術を後悔していると明かした。彼女はインタビューで、「バカな行為だった」と語ったが、一方で現在の体型について「自然に見えることもある」として満足しているとした。

■【写真】「豊尻手術」を受けたことを「バカな行為だった」と後悔も、「自然に見える時もある」としたシザ

グラミー賞を4度受賞しているSZA(本名ソラーナ・ロウ)は、2022年リリースのアルバム「SOS」のタイトルトラック「SOS」の中で、ブラジリアンバットリフト(豊尻手術)を受けたことをほのめかしていた。SZAは11月14日に公開された英国版Vogue誌のインタビューで、実際に豊尻手術を受けたことを認めたが、後悔していると話した。

「あんなことをして、本当に腹立たしい」とSZAは語っている。

SZAは、頻繁にジムに通ったが思うような結果が得られなかったため、2022年前半に手術を受けたと打ち明けた。しかし、施術後すぐに、必要なかったと感じたという。

「リカバリー期間に体を動かさずに脂肪を守ろうとしたせいで、体重が増えた。本当にバカな行為だった。豊尻手術を受けた後に、それが必要なかったことに気づいた」とSZAは述べた。

BAT
「より良い明日」の実現に向けて、スモークレスな世界の構築を共に
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

-中国が北京で軍事パレード、ロ朝首脳が出席 過去最

ワールド

米政権の「敵性外国人法」発動は違法、ベネズエラ人送

ビジネス

テスラ、トルコで躍進 8月販売台数2位に

ワールド

米制裁下のロシア北極圏LNG事業、生産能力に問題
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:豪ワーホリ残酷物語
特集:豪ワーホリ残酷物語
2025年9月 9日号(9/ 2発売)

円安の日本から「出稼ぎ」に行く時代──オーストラリアで搾取される若者たちの実態は

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「怖すぎる」「速く走って!」夜中に一人ランニングをする女性、異変を感じ、背後に「見えたモノ」にSNS震撼
  • 2
    50歳を過ぎても運動を続けるためには?...「動ける体」をつくる4つの食事ポイント
  • 3
    「見せびらかし...」ベッカム長男夫妻、家族とのヨットバカンスに不参加も「価格5倍」の豪華ヨットで2日後同じ寄港地に
  • 4
    東北で大腸がんが多いのはなぜか――秋田県で死亡率が…
  • 5
    上から下まで何も隠さず、全身「横から丸見え」...シ…
  • 6
    1日「5分」の習慣が「10年」先のあなたを守る――「動…
  • 7
    トレーニング継続率は7倍に...運動を「サボりたい」…
  • 8
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害…
  • 9
    Z世代の幸福度は、実はとても低い...国際研究が彼ら…
  • 10
    「人類初のパンデミック」の謎がついに解明...1500年…
  • 1
    東北で大腸がんが多いのはなぜか――秋田県で死亡率が下がった「意外な理由」
  • 2
    1日「5分」の習慣が「10年」先のあなたを守る――「動ける体」をつくる、エキセントリック運動【note限定公開記事】
  • 3
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ女性が目にした光景が「酷すぎる」とSNS震撼、大論争に
  • 4
    50歳を過ぎても運動を続けるためには?...「動ける体…
  • 5
    25年以内に「がん」を上回る死因に...「スーパーバグ…
  • 6
    豊かさに溺れ、非生産的で野心のない国へ...「世界が…
  • 7
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害…
  • 8
    首を制する者が、筋トレを制す...見た目もパフォーマ…
  • 9
    「怖すぎる」「速く走って!」夜中に一人ランニング…
  • 10
    上から下まで何も隠さず、全身「横から丸見え」...シ…
  • 1
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医が伝授、「働くための」心とカラダの守り方とは?
  • 2
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 3
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大ベビー」の姿にSNS震撼「ほぼ幼児では?」
  • 4
    デンマークの動物園、飼えなくなったペットの寄付を…
  • 5
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果…
  • 6
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ…
  • 7
    山道で鉢合わせ、超至近距離に3頭...ハイイログマの…
  • 8
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに…
  • 9
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
  • 10
    将来ADHDを発症する「幼少期の兆候」が明らかに?...…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中