「服から解放」...ハイディ・クルムの言い分は「私はヨーロッパ人」
Kathy Hutchins-shutterstock
<バカンス明け早々「アメリカズ・ゴット・タレント(AGT)」の仕事に復帰したハイディ・クルムだが、水着が大騒ぎになったことに逆に驚いている模様>
「トキオ・ホテル」のギタリストの夫トム・カウリッツと結婚5周年を祝ったフランスのサン・バルテルミー島での「布面積の小さい」水着とトップレス姿にふんどしパンツ一丁姿が話題になった、ドイツ出身のスーパーモデルのハイディ・クルムが仕事に復帰。
今回の水着が注目を集めて大騒ぎになったことについて逆に驚いているようで、英メディアから取材に対して次のように答えている。
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「私は[帰化した]アメリカ人ですが、とてもヨーロッパ人なのでビーチでたくさんのヌードを見て育ちました。だから私にとって大したことではありません」
「[バカンス先で]周りを見渡すと、ほとんどの女性がトップレスでした。だから、本当に普通のことなんです」とも。
「ジャーマニーズ・ネクスト・トップモデル(GNTM)」の審査員長も務めるハイデイがバカンス明け早々「アメリカズ・ゴット・タレント(AGT)」の仕事に復帰。
さすがにテレビでは洋服を着用しているものの、赤いフリルをあしらった頭からつま先まで全身ゴールドのゴージャススタイル。写真撮影にもいつものビッグスマイルで応じ、ダンスとキャットウォークを何度も披露し、若い後輩モデルたちにも負けない貫禄を見せつけた。
この旺盛なサービス精神こそが約30年もの間トップランナーでありつづける「王者の余裕」?