最新記事
映画

『関心領域』ゲストトーク付き特別試写会 50組100名様ご招待

PR

2024年4月20日(土)13時53分

アウシュビッツ強制収容所の隣で暮らす所長一家の生活が描かれる © Two Wolves Films Limited, Extreme Emotions BIS Limited, Soft Money LLC and Channel Four Television Corporation 2023. All Rights Reserved.

<第二次大戦中のアウシュビッツ強制収容所所長とその家族の暮らしを描き、これまでにないような衝撃をもたらす映画『関心領域』。5月24日(金)の日本公開に先駆けて、特別試写会を開催します>

英作家マーティン・エイミスの同名小説を原案に、ジョナサン・グレイザー監督が10年もの歳月をかけて映画化した『関心領域』。昨年のカンヌ国際映画祭でグランプリを獲得して以来、トロント映画批評家協会賞、全米映画批評家協会賞、英国アカデミー賞など各地の映画賞を次々受賞し、今年3月の米アカデミー賞でも国際長編映画賞と音響賞の2部門を受賞した本作が5月24日(金)に日本公開される。

原題の「The Zone of Interest」は第2次大戦中、ナチスがポーランドのアウシュビッツ強制収容所を取り囲む40平方キロの管理地区を表現した言葉。映画はアウシュビッツと隣り合う屋敷に暮らす収容所の所長と家族の暮らしが描かれる。

「ほかにはない衝撃的なホロコースト(ユダヤ人大虐殺)ドラマ」といわれる本作の公開に先駆けて、ゲストトーク付き特別試写会へ読者50組100名様をご招待します。

[監督・脚本]ジョナサン・グレイザー
[原作]マーティン・エイミス
[出演]クリスティアン・フリーデル、ザンドラ・ヒュラー
[配給]ハピネットファントム・スタジオ
[原題]The Zone of Interest|2023年|アメリカ・イギリス・ポーランド映画
[公式サイト]https://happinet-phantom.com/thezoneofinterest/
[公式X] @ZOI_movie

newsweekjp_20240419024139.jpg

自宅の庭で赤ん坊をあやす収容所所長の妻 © Two Wolves Films Limited, Extreme Emotions BIS Limited, Soft Money LLC and Channel Four Television Corporation 2023. All Rights Reserved.


ニューズウィーク日本版2024 ゲストトーク付き特別試写会『関心領域』

【日時】5月15日(水)18:30開場/19:00開映
※上映後にゲストトークを予定しています。
【場所】ユーロライブ(渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F)
【招待数】50組100名様
【応募締め切り】2024年5月5日(日)23:59
【応募条件】CCCメディアハウス会員(登録無料)
※〈お申し込みはこちら〉からログインか新規登録し、応募フォームに進んでください。
【当選発表】当選された方に2024年5月上旬にCCCメディアハウスからお送りする「当選通知メール」をもって代えさせていただきます。この「当選通知メール」を受付で見せてご入場ください。


【注意事項】
●携帯キャリアのメール等でPCからのメールが受信拒否・ドメイン拒否の設定になっている場合がございます。「@id.cccmh.jp」と「@cccmh.co.jp」ドメインからのメールを受信できるよう、あらかじめ設定をご確認ください。
●登録フォームにご記入不備のある場合は、当選権利の無効・取り消しとなる場合がございますのでご注意ください。
●抽選結果に関するお問い合わせにはお答えいたしかねます。
●ご応募は、日本国内在住の成人の方で、CCCメディアハウス会員の方限定となります。会員登録がお済みでない方は「ご応募はこちら」から会員登録のうえ、ご応募ください(登録無料)。
●本イベントご招待キャンペーンにご応募いただいた際は、当サイトの定める個人情報保護方針に同意いただいたものといたします。
●送信完了した応募内容の変更はできません。
●ご応募は1件のプレゼントに対して、おひとり様1回までとさせていただいております。2回目以降のご応募は受け付けられない設定となっております。
●会場までの交通費は、当選者のご負担となります。
●咳や発熱など、体調に不安がある場合はご来場をお控え下さい。
●開映後はご入場をお断りします。
●場内での撮影、録音機器の使用を固く禁止します。


問い合わせ先/CCCメディアハウス デジタルマーケティング部
webpresent@cccmh.co.jp





submit.png





ニューズウィーク日本版 日本時代劇の挑戦
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2025年12月9日号(12月2日発売)は「日本時代劇の挑戦」特集。『七人の侍』『座頭市』『SHOGUN』 ……世界が愛した名作とメイド・イン・ジャパンの新時代劇『イクサガミ』/岡田准一 ロングインタビュー

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

ブラックロック、AI投資で米長期国債に弱気 日本国

ビジネス

OECD、今年の主要国成長見通し上方修正 AI投資

ビジネス

ユーロ圏消費者物価、11月は前年比+2.2%加速 

ワールド

インドのロシア産石油輸入、減少は短期間にとどまる可
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:日本時代劇の挑戦
特集:日本時代劇の挑戦
2025年12月 9日号(12/ 2発売)

『七人の侍』『座頭市』『SHOGUN』......世界が愛した名作とメイド・イン・ジャパンの新時代劇『イクサガミ』の大志

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    大気質指数200超え!テヘランのスモッグは「殺人レベル」、最悪の環境危機の原因とは?
  • 2
    「世界一幸せな国」フィンランドの今...ノキアの携帯終了、戦争で観光業打撃、福祉費用が削減へ
  • 3
    トランプ支持率がさらに低迷、保守地盤でも民主党が猛追
  • 4
    【クイズ】1位は北海道で圧倒的...日本で2番目に「カ…
  • 5
    7歳の息子に何が? 学校で描いた「自画像」が奇妙す…
  • 6
    【クイズ】次のうち、マウスウォッシュと同じ効果の…
  • 7
    若者から中高年まで ── 韓国を襲う「自殺の連鎖」が止…
  • 8
    海底ケーブルを守れ──NATOが導入する新型水中ドロー…
  • 9
    【最先端戦闘機】ミラージュ、F16、グリペン、ラファ…
  • 10
    【銘柄】関電工、きんでんが上昇トレンド一直線...業…
  • 1
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで墜落事故、浮き彫りになるインド空軍の課題
  • 2
    【最先端戦闘機】ミラージュ、F16、グリペン、ラファール勢ぞろい ウクライナ空軍は戦闘機の「見本市」状態
  • 3
    7歳の息子に何が? 学校で描いた「自画像」が奇妙すぎた...「心配すべき?」と母親がネットで相談
  • 4
    100年以上宇宙最大の謎だった「ダークマター」の正体…
  • 5
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 6
    【クイズ】次のうち、マウスウォッシュと同じ効果の…
  • 7
    128人死亡、200人以上行方不明...香港最悪の火災現場…
  • 8
    【寝耳に水】ヘンリー王子&メーガン妃が「大焦り」…
  • 9
    【銘柄】関電工、きんでんが上昇トレンド一直線...業…
  • 10
    子どもより高齢者を優遇する政府...世代間格差は5倍…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 3
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 6
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 7
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 8
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 9
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 10
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中