世界有数の美貌を持つ人気女優、鼻の手術失敗で「崩壊した」過去...手術前とどう変わった?

Sk Hasan Ali/Shutterstock
<今や大人気女優となったプリヤンカー・チョープラーだが、彼女には鼻の手術の失敗で外見が大きく変わってしまい、苦しんだ過去があった>
「世界で最も美しい女性」の2位に選ばれたこともあるインド人女優プリヤンカー・チョープラーが、過去に鼻の手術を受けたものの失敗し、そのせいで深刻なうつ状態になったという経験をラジオ番組で語った。外見の変化は精神面に大きな影響をもたらしたというが、その後の修復の手術を経て、長い時間をかけて自分を受け入れられるようになっていったという。
■【写真】鼻の手術以前のチョープラーの姿と、世界的な大女優へと上り詰めた美貌
5月1日にラジオ番組「ハワード・スターン・ショー」に出演したチョープラーは、医師に勧められて受けた鼻の手術が失敗し、それによって精神的に影響を受けたことを赤裸々に語った。彼女が受けたのは鼻腔内のポリープの切除手術だったが、術後に顔の左側が「全く変わってしまった」ことに気づき、「深刻なうつ状態」に陥ったという。
外見が変わったことで、生活面はもちろんのこと、精神面でも影響を受けた。2000年のミス・ワールド優勝者であるチョープラーは、この手術の後、映画3作品から外され、自分のキャリアが「始まる前に終わってしまった」と思ったという。
家から出たくないと思うほど自信を失った彼女だったが、医師だった亡き父に説得されて修正手術を受けた。「怖かったが、父は『手術室に一緒にいる』と言ってくれた」「手術中ずっと私の手を握ってくれ、自信を取り戻すことができた」とチョープラーは語った。
また、ボリウッド監督のアニル・シャルマが、彼女が主役を演じるはずだった映画で脇役を与え、支えてくれたのだという。「逆境にあった私に、彼は『小さな役だが、全力を尽くしなさい』と言ってくれ、その通りにした」
「鏡を見ると知らない人が見返してきた」
チョープラーが失敗した手術について語ったのは、今回が初めてではない。自叙伝『Unfinished』(原題)の中で、手術の詳細を記している。「ポリープを削り取っている時に、医師が誤って鼻梁を削り、それが崩壊した」「包帯を外して、鼻の状態が明らかになった時、母と私は驚いた」とチョープラーは綴っている。
当時の彼女は、自信や自尊心を取り戻せるかわからなかったという。「鏡を見るたびに、知らない人が見返してきた。自己意識や自尊心が、このショックから回復するとは思えなかった」
しかし、時間がたつにつれて考え方が変わり、容姿を含めて自分自身を受け入れられるようになったという。
「今は鏡を見ても、もう驚かない。少し変わった自分と折り合いをつけた」とチョープラーは述べている。「みんなと同じように、鏡に映る自分を見て『もう少し痩せられるかも』とか、『もう少し運動できるかも』と思う。でも、満足している。これが私の顔であり、私の体。欠点はあるかもしれないが、私は私なのだ」
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