最新記事
配信サービス

ネットフリックス、日本の会員1000万人突破...国内ドラマ好調

2024年12月4日(水)14時23分
ネットフリックス

12月4日、米動画配信サービス大手ネットフリックスは、日本国内の会員数が今年上半期に1000万人を突破したと明らかにした。2020年撮影(2024年 ロイター/Dado Ruvic)

米動画配信サービス大手ネットフリックスは、日本国内の会員数が今年上半期に1000万人を突破したと明らかにした。既存のテレビ局が扱わないようなテーマで制作した日本語ドラマが人気を博している。

国内会員数は過去4年間で倍増した。

日本向けコンテンツ部門バイス・プレジデントの坂本和隆氏によると、不動産詐欺事件を扱った「地面師たち」や女子プロレスラーのダンプ松本さんの半生を描いた「極悪女王」のドラマ2作のほか、リアリティシリーズ「ボーイフレンド」が多くの視聴者を集めている。


 

映画以外の英語コンテンツでは、同社が2021年に日本の視聴ランキングの公表を開始して以来、首位に入った作品は2作にとどまっており、このうち一つは人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」の実写版だった。

坂本氏は「日本は自国のコンテンツをたくさん見たいという国なので、そういう意味で作品の必要性は強く感じている」と説明した。

同社は9月に、「地面師たち」の監督を担当した大根仁監督と5年間の独占契約を結んだと発表している。

ネットフリックスによると、非英語コンテンツの中で日本語は韓国語、スペイン語に続き3番目に高い視聴数を誇っており、昨年の全世界での日本アニメの視聴数は10億回を超えた。



[ロイター]


トムソンロイター・ジャパン

Copyright (C) 2024トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます

ニューズウィーク日本版 トランプの大誤算
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2026年4月14号(4月7日発売)は「トランプの大誤算」特集。国民向け演説は「フェイク」の繰り返し。泥沼化するイラン攻撃の出口は見えない

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


地方自治体
人口減の自治体を救う「小さな浄水場」──誰もが常に安心な水にアクセスできる社会の実現へ
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

IMF、世界成長率を下方修正へ 金融支援需要は最大

ビジネス

日経平均は反発で寄り付く、米株高の流れで 足元は5

ビジネス

IMF、世界成長率を下方修正へ 金融支援需要は最大

ワールド

中国車参入の事実上禁止措置、見直す計画ない=米US
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプの大誤算
特集:トランプの大誤算
2026年4月14日号(4/ 7発売)

国民向け演説は「フェイク」の繰り返し。泥沼化するイラン攻撃の出口は見えない

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    古代のパピルスから新たに見つかった「2500年前の文章」...歴史を塗り替えかねない、その内容とは?
  • 2
    バリ島沖の要衝で「中国製水中ドローン」が回収される...潜水艦の重要ルートで一体何をしていた?
  • 3
    撃墜された米国機から財布やID回収か、イラン側が拡散──深まる謎
  • 4
    ポケモンで遊ぶと脳に「専用の領域」ができる? ポ…
  • 5
    韓国、生理用品無償支給を7月から開始 靴の中敷きで…
  • 6
    戸建てシフトで激変する住宅市場
  • 7
    高学力の男女で見ても、日本の男女の年収格差は世界…
  • 8
    目のやり場に困る...元アイスホッケー女性選手の「密…
  • 9
    「仕事ができる人」になる、ただ1つの条件...「頑張…
  • 10
    「地獄を見る」のは米国か──イラン地上侵攻なら革命…
  • 1
    米特殊部隊、米空軍兵士救出「大成功」に残る多くの疑問
  • 2
    古代のパピルスから新たに見つかった「2500年前の文章」...歴史を塗り替えかねない、その内容とは?
  • 3
    韓国、生理用品無償支給を7月から開始 靴の中敷きで代用した少女たちから10年、アジア初の普遍的支援へ
  • 4
    イラン戦争の現実...アメリカとイスラエル、見え始め…
  • 5
    「南東部と東部の前線で480平方キロ奪還」とウクライ…
  • 6
    「考えの浅い親」が子どもに言ってしまっている口ぐ…
  • 7
    「地獄を見る」のは米国か──イラン地上侵攻なら革命…
  • 8
    バリ島沖の要衝で「中国製水中ドローン」が回収され…
  • 9
    ポケモンで遊ぶと脳に「専用の領域」ができる? ポ…
  • 10
    撃墜された米国機から財布やID回収か、イラン側が拡…
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    米特殊部隊、米空軍兵士救出「大成功」に残る多くの疑問
  • 3
    「根底にあるのは怒り」...日本の「3Dプリンター住宅」企業が救う、ウクライナの未来
  • 4
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期ス…
  • 5
    キャサリン皇太子妃、ナイジェリア大統領夫妻出迎え…
  • 6
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が…
  • 7
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」…
  • 8
    古代のパピルスから新たに見つかった「2500年前の文…
  • 9
    米軍も防ぎきれないイランのドローン攻撃──イラン製…
  • 10
    メーガン妃、娘リリベット王女との「お手伝い姿」公…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中