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会社で評価される「数字に強い」という能力の、意外に低いハードル

2021年10月8日(金)17時49分
flier編集部

井手: とてもわかりやすいです! 論理的に考えるために、普段の生活で心がけられることはありますか?

深沢: 自分に問いかけることを習慣にするといいでしょう。具体的には、「そもそも~?」「なぜ?」「ということは?」の3つのフレーズが便利です。

井手: 「そもそも~?」「なぜ?」「ということは?」のフレーズを使うと、つながる線が増えていきますね。自問自答するクセをつけるだけで、おのずと論理的な思考が身につくんですね。これなら誰にでもできそうです。

深沢さんの説明は、やはり論理的でわかりやすいですね。『そもそも「論理的に考える」ってどうすればできるの?』も非常にわかりやすい一冊になっているので、ぜひ多くの方にお読みいただければと思います。深沢さん、ありがとうございました!

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『入社1年目からの数字の使い方』
著者:深沢真太郎
出版社:日本実業出版社
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『数学的に考える力をつける本』
著者:深沢真太郎
出版社:三笠書房
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『数学的思考トレーニング』
著者:深沢真太郎
出版社:PHP研究所
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深沢真太郎(ふかさわ しんたろう)

ビジネス数学教育家。BMコンサルティング株式会社代表取締役。一般社団法人日本ビジネス数学協会代表理事。国内初のビジネス数学検定1級AAA認定者。

1975年神奈川県生まれ。幼少の頃より数学に没頭し、日本大学大学院総合基礎科学研究科修了後、大学院にて理学修士(数学)を取得。予備校講師、外資系企業の管理職などを経て、2011年に「ビジネス数学」を提唱する研修講師として独立。大手企業やプロスポーツ団体の研修を手がけ、数字や論理思考に強いビジネスパーソンの育成に務める。2018年からビジネス数学インストラクター養成講座を開講。指導者の育成にも従事している。

主な著書にベストセラーとなった『数学女子 智香が教える 仕事で数字を使うって、こういうことです。』(日本実業出版社)、『数学的思考トレーニング』(PHP研究所)、『数字アタマのつくりかた』(三笠書房)、『数学的に考える力をつける本』(三笠書房《知的生きかた文庫》)など多数。

flier編集部

本の要約サービス「flier(フライヤー)」は、「書店に並ぶ本の数が多すぎて、何を読めば良いか分からない」「立ち読みをしたり、書評を読んだりしただけでは、どんな内容の本なのか十分につかめない」というビジネスパーソンの悩みに答え、ビジネス書の新刊や話題のベストセラー、名著の要約を1冊10分で読める形で提供しているサービスです。

通勤時や休憩時間といったスキマ時間を有効活用し、効率良くビジネスのヒントやスキル、教養を身につけたいビジネスパーソンに利用されているほか、社員教育の一環として法人契約する企業も増えています。

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