コラム

Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実
Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実

スウェーデン中国人観光客「差別事件」で、中国が支払った代償

<中国は事実から逸脱した主張で不信感を深めただけでなく、世界的な評判まで落としてしまった> 9月15日、人民日報系のタブロイド紙・環球時報に

2018.10.11
Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実

トランプ政権内の抵抗勢力は悪か、ヒーローか(パックン)

<NYT紙に寄稿した政権内の抵抗勢力(レジスタンス)は、一部の政策を阻止しても悪の政権の一員としての罪は拭えない> 「私は、トランプ政権内の

2018.10.03
Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実

中国のアフリカ巨額支援が国内に生む「犠牲者」

<習近平は総額600億ドルの経済援助をアフリカ諸国に約束したが、中国国内の農村部では子供たちが義務教育も満足に受けられないほど地方財政が悪化

2018.09.26
Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実

トランプとは対照的だった英雄マケイン(パックン)

<マケインは2018年大統領選で戦った政敵オバマの「陰謀論」を否定して擁護し、トランプが推進したオバマケア撤廃法案に否決の1票を投じて抵抗し

2018.09.18
Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実

中国の大学ではびこる密告制度

<最近、大学教員が学生の密告で除名・処罰される事件が続き、キャンパス内での密告の流行をみんな怖がっている> 今年の夏休み期間中、「密告をしな

2018.09.12
Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実

またも暴かれたカトリック神父の児童性的虐待(パックン)

<教会では絶対的な存在の神父による児童約1000人への性的虐待がペンシルベニア州で発覚。ほとんどの件は時効のために起訴されることはないが..

2018.08.31
Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実

中国版「#MeToo」が抱える限界

<中国では本当の権力者に対してセクハラや性暴力を告発することは不可能> 昨年10月にSNS上で始まったセクハラや性的暴行の被害体験を告白・共

2018.08.28
Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実

トランプの「言い間違えた」を信じられる?(パックン)

<ロシア疑惑に関してアメリカの情報機関よりプーチン大統領の方が信用できるような発言をして猛批判を浴びたトランプ。「言い間違えた」と訂正したが

2018.08.13
Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実

中国が駅での「安全検査」に熱心な本当の理由

<中国各地の地下鉄や高速鉄道の駅では、まるで空港のように厳しい保安検査を受けなければならない。その目的は「人民」の安全を守るためだけではなく

2018.08.04
Superpower Satire 風刺画で読み解く「超大国」の現実

わが大統領トランプの「滅私奉敵」精神(パックン)

<中国との貿易戦争でも、北朝鮮の非核化でも、ロシアの米大統領選介入疑惑でも、トランプはいつもアメリカではなく「敵国」に尽くしている!> ジョ

2018.07.26
MAGAZINE
特集:世界最高の投手
特集:世界最高の投手
2025年11月18日号(11/11発売)

日本最高の投手がMLB最高の投手に──。全米が驚愕した山本由伸の投球と大谷・佐々木の活躍

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    ドジャースの「救世主」となったロハスの「渾身の一撃」は、キケの一言から生まれた
  • 2
    『プレデター: バッドランド』は良作?駄作?...批評家たちのレビューは「一方に傾いている」
  • 3
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    中年男性と若い女性が「スタバの限定カップ」を取り…
  • 6
    インスタントラーメンが脳に悪影響? 米研究が示す「…
  • 7
    「座席に体が収まらない...」飛行機で嘆く「身長216c…
  • 8
    「爆発の瞬間、炎の中に消えた」...UPS機墜落映像が…
  • 9
    レイ・ダリオが語る「米国経済の危険な構造」:生産…
  • 10
    筋肉を鍛えるのは「食事法」ではなく「規則」だった.…
  • 1
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎の存在」がSNSで話題に、その正体とは?
  • 2
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 3
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 4
    『プレデター: バッドランド』は良作?駄作?...批評…
  • 5
    「座席に体が収まらない...」飛行機で嘆く「身長216c…
  • 6
    「遺体は原型をとどめていなかった」 韓国に憧れた2…
  • 7
    ドジャースの「救世主」となったロハスの「渾身の一…
  • 8
    「路上でセクハラ」...メキシコ・シェインバウム大統…
  • 9
    筋肉を鍛えるのは「食事法」ではなく「規則」だった.…
  • 10
    クマと遭遇したら何をすべきか――北海道80年の記録が…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 6
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 7
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 8
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 9
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 10
    今年、記録的な数の「中国の飲食店」が進出した国
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中