コラム
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

赤澤大臣の「ラトちゃん」「ベッちゃん」呼びがトランプ政権に刺さる訳

<日米関税交渉の「一律15%」に振り回された日本。気まぐれなトランプ政権には、「握手による合意」よりも巧妙なご機嫌取り戦略のほうが効果的?>

2025.08.23
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

バイデンの家族や側近が隠蔽した認知力問題...詐欺まがいの手口に手を染めた罪

<バイデンが移動するときは側近が取り囲んでよろめきを隠し、スピーチは平易な言葉遣いに変え......巧妙な手口でごまかし続けた> トランプ米

2025.08.01
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

テスラ株急落でも、マスクの新党立ち上げが「負け戦」ではない訳

<イーロン・マスクの新ベンチャー「アメリカ党」は共和党にとって深刻な脅威...テスラ株は急落したが、世界一の大富豪は勝算ゼロの戦には挑まない

2025.07.15
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

トランプVSマスク「世紀の大喧嘩」がマスク降伏で決着するまでの内幕

<あれほどの蜜月っぷりから絶縁並みに衝突した原因は、マスクが「オレの時代」だと勘違いして出しゃばったせい? 結果はトランプの圧勝で...>

2025.06.21
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

「アメリカ留学が夢」の時代は終わった...ハーバードVSトランプ政権で米留学は「冬の時代」に

<留学生へのビザ面接停止にSNSチェック...こうした現実を前に、アメリカで学びたい他国の学生は急激に減っている> 私はハーバード大学のOB

2025.06.07
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

ウクライナ国民はしらけムード、トランプ和平交渉への冷めた本音

<ロシア側には戦闘を停止すべき理由がない...ロシア人が「既に勝った」と考える訳> 開戦4年目に入ったウクライナ戦争をめぐり、ウクライナ人と

2025.05.21
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

大谷翔平は父親になるとパフォーマンスが落ちる?過去のスポーツ選手にみる「戦闘力低下」説の真偽は...

<「睡眠命」の大谷はパパになっても超人でいられる? タイガー・ウッズ父の「子供ができるとメンタルやエネルギーが低下する」説は本当か> 大谷翔

2025.05.10
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

同盟破壊、関税乱発の果てに...米国民は「最高破壊責任者」トランプを支えるのか?

<かつてない破壊力で国際秩序と国内制度を揺るがすトランプ。彼の行動はますます過激さを増すが、その先に待つのは──> もう10年になる。外野席

2025.05.01
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

アメリカから言論の自由が消える...トランプ「思想狩り」の最中に米名門大教授3人が国外に移籍

<米名門エール大の著名な教授3人が「格下」のカナダ・トロント大に移籍するという衝撃...法律事務所からコメディアンまで「反トランプ」がタブー

2025.04.03
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

トランプ版「赤狩り」が始まった――リベラル思想の温床である大学教育を弾圧せよ

<高学歴のトランプ&バンスが大学を弾圧するのは、共和党支持層に非大卒が増えたから!? コロンビア大卒業生の逮捕や奨学金取りやめの背景を深堀り

2025.03.22
MAGAZINE
特集:豪ワーホリ残酷物語
特集:豪ワーホリ残酷物語
2025年9月 9日号(9/ 2発売)

円安の日本から「出稼ぎ」に行く時代──オーストラリアで搾取される若者たちの実態は

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「怖すぎる」「速く走って!」夜中に一人ランニングをする女性、異変を感じ、背後に「見えたモノ」にSNS震撼
  • 2
    50歳を過ぎても運動を続けるためには?...「動ける体」をつくる4つの食事ポイント
  • 3
    東北で大腸がんが多いのはなぜか――秋田県で死亡率が下がった「意外な理由」
  • 4
    上から下まで何も隠さず、全身「横から丸見え」...シ…
  • 5
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害…
  • 6
    トレーニング継続率は7倍に...運動を「サボりたい」…
  • 7
    トランプ関税2審も違法判断、 「自爆災害」とクルー…
  • 8
    「人類初のパンデミック」の謎がついに解明...1500年…
  • 9
    1日「5分」の習慣が「10年」先のあなたを守る――「動…
  • 10
    世界でも珍しい「日本の水泳授業」、消滅の危機にあ…
  • 1
    東北で大腸がんが多いのはなぜか――秋田県で死亡率が下がった「意外な理由」
  • 2
    1日「5分」の習慣が「10年」先のあなたを守る――「動ける体」をつくる、エキセントリック運動【note限定公開記事】
  • 3
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ女性が目にした光景が「酷すぎる」とSNS震撼、大論争に
  • 4
    50歳を過ぎても運動を続けるためには?...「動ける体…
  • 5
    25年以内に「がん」を上回る死因に...「スーパーバグ…
  • 6
    豊かさに溺れ、非生産的で野心のない国へ...「世界が…
  • 7
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害…
  • 8
    首を制する者が、筋トレを制す...見た目もパフォーマ…
  • 9
    「人類初のパンデミック」の謎がついに解明...1500年…
  • 10
    上から下まで何も隠さず、全身「横から丸見え」...シ…
  • 1
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医が伝授、「働くための」心とカラダの守り方とは?
  • 2
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 3
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大ベビー」の姿にSNS震撼「ほぼ幼児では?」
  • 4
    デンマークの動物園、飼えなくなったペットの寄付を…
  • 5
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果…
  • 6
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ…
  • 7
    山道で鉢合わせ、超至近距離に3頭...ハイイログマの…
  • 8
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに…
  • 9
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
  • 10
    将来ADHDを発症する「幼少期の兆候」が明らかに?...…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中