プレスリリース

Qoo10「アウタービューティー・インナービューティーに関する調査」結果発表:美容は外から?内から?20代~60代女性の美容最新事情!外側からの"アウタービューティー"は6割以上、内側からの"インナービューティー"は7割以上の女性が意識。世代問わず7割以上が「もっと早く始めた方が良かった」

2025年10月27日(月)11時00分
インターネット総合ショッピングモール「Qoo10」(https://www.qoo10.jp/)を運営するeBay Japan合同会社(本社:東京都港区、代表取締役:グ ジャヒョン)は、全国の女性500名を対象に「アウタービューティー・インナービューティーに関する調査」を実施しました。
美容といえば、スキンケアやメイク、ヘアケアなど、体の外側から整える"アウタービューティー"を連想しやすい中で、近年は体の内側から美しくなるための"インナービューティー"も注目されています。そこで、20代から60代の女性たちを対象に、様々な質問から最新の美容事情を調査しました。7割以上の女性がインナービューティーを意識していることや、美容を「もっと早く始めたほうが良かった」と考えていることなどが判明。アウタービューティーとインナービューティーそれぞれにかけている金額や、この秋特にやりたいことについても聞き、外側からも内側からも美しくなることを目指す女性たちの前向きな気持ちが垣間見える調査結果となりました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/552273/img_552273_2.png
※グラフの構成比は小数点以下第2位で四捨五入しているため、合計しても100にならない場合があります。

<インナービューティー特集 URL>
https://www.qoo10.jp/gmkt.inc/Special/Special.aspx?sid=353423

調査結果トピックス
1.アウタービューティーは6割以上、インナービューティーは7割以上の女性が意識している
2.アウタービューティーは世代問わず「基礎化粧品にこだわる」「日焼け対策・美白ケア」が上位に
インナービューティーは「食事の内容・栄養バランス」に気を付けている人多数
「腸内環境改善」も上位。基礎化粧品・アウタービューティー・インナービューティーにかけている金額も調査
3.インナービューティーを意識したきっかけ「見た目の変化を感じたから」
世代を問わず7割以上が「アウタービューティー・インナービューティーをもっと早く始めた方が良かった」
アウタービューティー・インナービューティーを意識して美容・健康以外で良い影響があった人6割以上
「素の自分で話せるようになった」「美しくなれるとテンションが上がる」
4.若い世代の方がメイクの出来栄えや肌の調子で気分が変わる傾向
続けて良かった美容法10選
今年の秋アウタービューティー・インナービューティーで特にやりたいこと1位「スキンケア」

<調査結果>
1.アウタービューティーは6割以上、インナービューティーは7割以上の女性が意識している
まずは、美容や健康のためにアウタービューティーとインナービューティー、それぞれどれくらい意識しているかを聞きました。その結果、アウタービューティーにおいては65.2%、インナービューティーにおいては75.8%の人が、意識している・気を付けていることがあると回答しました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/552273/img_552273_3.png

2.アウタービューティーは世代問わず「基礎化粧品にこだわる」「日焼け対策・美白ケア」が上位に
インナービューティーは「食事の内容・栄養バランス」に気を付けている人多数
「腸内環境改善」も上位。基礎化粧品・アウタービューティー・インナービューティーにかけている金額も調査
具体的には、アウタービューティーにおいては、世代を問わず「基礎化粧品にこだわる」「日焼け対策・美白ケア」といったスキンケア系が上位に。「ヘアケアアイテムにこだわる」「メイク」「表情」「美容室に通う」も、すべての世代で比較的上位となりました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/552273/img_552273_4.png
「基礎化粧品にこだわっている」人を対象に、基礎化粧品一式にかけている金額を聞いたところ、平均は20代10,812円、30代13,792円、40代12,233円、50代11,417円、60代20,918円で、60代が特にお金をかけていることが分かりました。

実践している人がより多かったインナービューティー。20代においての1位は「水分補給(38.0%)」、60代においての1位は「食事の内容・栄養バランス(68.0%)」でした。20代では「運動をする(ジム通いを除く)(23.0%)」、30代では「サプリメントの摂取(21.0%)」が他の世代と比べて上位にランクイン。「腸内環境改善」は、年齢層が上がるほどランキングも上がるという傾向が見えました。
20代で3位にランクインした、ジム通いを除いて何かしら運動をしている人の割合は、30代では17.0%、40代19.0%、50代19.0%、60代23.0%でした。ランキングで上位には入りませんでしたが、ジムに通っている人の割合は、20代6.0%、30代3.0%、40代1.0%、50代4.0%、60代10.0%。運動に関しては、最も年齢層が低い20代と、高い60代で特に取り入れている人が多いようです。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/552273/img_552273_5.png

アウタービューティーとインナービューティーそれぞれに月々かけている金額を聞いたところ、平均金額はどの年齢層でも1,000円~2,200円ほどアウタービューティーの方が高い結果となりました。インナービューティーは、栄養バランスや生活習慣など、お金をかけずに意識できることも多い中でも、各世代一定の金額を使っているようです。また、若い世代である20代が、50代・60代に次ぐ平均金額となり、メイクやスキンケアといったアウタービューティーだけでなく、内側から美しくなるインナービューティーにも注目し、ある程度お金をかけていることが分かります。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/552273/img_552273_6.png

3.インナービューティーを意識したきっかけ「見た目の変化を感じたから」「老化を感じたから」
世代を問わず7割以上が「アウタービューティー・インナービューティーをもっと早く始めた方が良かった」
アウタービューティー・インナービューティーを意識して美容・健康以外で良い影響があった人6割以上
「素の自分で話せるようになった」「美しくなれるとテンションが上がる」
インナービューティーを意識している人にそのきっかけを聞いたところ、「見た目の変化を感じたから(45.9%)」「老化を感じたから(41.2%)」など、自身の状態に変化を感じたことで意識し始めた人が多いことが分かりました。20代に絞って見てみると、「友人の影響(14.5%)」「家族の影響(13.0%)」が全体結果と比べるとやや上位に。身近な人との情報共有をきっかけに、インナービューティーを意識し始めた人も一定数いるようです。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/552273/img_552273_7.png
30代、40代においても、上位は自身の肌や見た目、体調についての変化を感じたことでした。「ダイエットのため(20代:18.8%/30代:15.1%/40代:7.5%)」や「タレント・インフルエンサー・著名人の影響(20代:8.7%/30代:8.2%/40代:1.5%)」と回答した人の割合に違いが見られました。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/552273/img_552273_8.png

アウタービューティー・インナービューティー問わず、もっと早く始めたほうが良かったと思うか聞いたところどの世代でも7割以上が「そう思う」もしくは「どちらかというとそう思う」と回答しました。特に50代、60代の回答者からは「元々アウタービューティーについては意識していたがインナービューティーは意識していなかったので、乾燥や老化を防ぐためにもっと早くから努力すればよかった(千葉県・54歳)」「腸内環境や睡眠の質など、若い頃は全く意識していなかったが、最近とても話題になっていて、老化を阻止するにはとても大事だということを実感した(埼玉県・60歳)」「ある時突然顔や体にたるみが目立つようになった。
顔のシミ対策などあと10年早く始めていれば今は違ったかもしれない(千葉県・61歳)」「アウター、インナーどちらにも意識がなかったので後悔している(福岡県・68歳)」といった声が。20代からも「日焼けはもっと早いうちから対策するべきだった。シミができてからでは遅い(神奈川県・22歳)」「すぐに効果が出ないから早めに始めたほうが良い(東京都・29歳)」という意見が寄せられました。
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/552273/img_552273_9.png
※グラフの構成比は小数点以下第2位で四捨五入しているため、合計しても100にならない場合があります。

アウタービューティー・インナービューティーを意識することによって、美容と健康以外にも良い影響があったと回答した人は6割以上。特に、「気持ちが前向きになった(39.9%)」と回答した人は約4割いました。良い影響があったと回答した人に、具体的にどのような体験をしたか聞いたところ「自分に自信を持てることから、誰とでも会話しやすくなった。
素の自分で話せるようになった(東京都・21歳)」「美しくなれるとテンションが上がる(北海道・33歳)」「自分に手をかけているということそのものが充実感に繋がっているような気がしている(東京都・47歳)」「出かけるのが楽しくなった(東京都・51歳)」「外出をするようになって近所の顔見知りが増えた(東京都・63歳)」と、前向きに美容を楽しんでいる女性たちの様子がうかがえました。
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/552273/img_552273_10.png

4.若い世代の方がメイクの出来栄えや肌の調子で気分が変わる傾向
続けて良かった美容法10選
今年の秋アウタービューティー・インナービューティーで特にやりたいこと1位「スキンケア」
ビューティーが気持ちにも影響することを受けて、メイクの出来栄えや肌の調子によって気分が変わるかを聞いたところ、特に20代に気分が変わる人が多いことが分かりました。
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/552273/img_552273_11.png
続けて良かった美容法を聞いたところ、アウタービューティーからインナービューティーまで、さらに細かなケアから日常に取り入れやすいものまで、幅広く寄せられました。

【個人的に「続けて良かった美容法」10選】
「モコモコの泡で洗顔をする(千葉県・25歳)」
「推しをつくる(埼玉県・28歳)」
「美白美容液を使い続けること(鹿児島県・31歳)」
「日焼け止めは家でも欠かさず塗る(和歌山県・33歳)」
「ビタミンCを飲む(島根県・44歳)」
「歯磨きをしながら顔の筋肉を動かす(神奈川県・48歳)」
「週末の室内散歩(大阪府・54歳)」
「何が何でも保湿が大事(神奈川県・57歳)」
「美容サプリメントの摂取(広島県・65歳)」
「毎日シ―トマスクをしている(岡山県・68歳)」

最後に、今年の秋、アウタービューティー・インナービューティーで特にやりたいことを聞きました。1位は「スキンケア(日焼け対策や美白ケアも含む)(54.0%)」、2位は「ヘアケア(36.4%)」、3位は「睡眠の質や長さの改善(31.6%)」でした。アウタービューティー領域にも、インナービューティー領域にも票が入り、内側からも外側からも美しくなりたい女性たちの心情がうかがえる調査結果となりました。
画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/552273/img_552273_12.png
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【調査概要】
「アウタービューティー・インナービューティーに関する調査」
調査期間:2025年9月25日~9月26日
調査対象:全国の20代~60代女性各100名 計500名
調査方法:インターネット調査
調査会社:株式会社ネオマーケティング
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【総括】
今回の調査では、20代から60代まで、幅広い世代の女性たちがアウタービューティー・インナービューティーの両面でどのようなことを実践しているか明らかになりました。基礎化粧品にこだわったり日焼け対策を行ったり、外側からのビューティーにも気を遣っている人、食事の内容・栄養バランス、腸内環境改善といった内側からのインナービューティーを実践している人など、女性たちは幅広い側面から前向きに美容に取り組んでいることがうかがえます。さらに、アウタービューティー・インナービューティーを意識することで、美容や健康以外にも良い影響があったという声も。世代を問わず7割以上が「アウタービューティー・インナービューティーをもっと早く始めた方が良かった」とも回答しました。
Qoo10では、外側から美しくなるスキンケアやメイク、ヘアケアアイテム等はもちろん、健康食品やサプリメント、入浴や睡眠の時間を充実させるアイテムなど、インナービューティーで活躍する商品も多数展開しています。外側からの「ビューティー」にも内側からの「インナービューティー」にも、Qoo10を活用してみてはいかがでしょうか。

■「インナービューティー特集」について
画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/552273/img_552273_13.png
Qoo10は、体の内側から美しくをテーマにしたインナービューティーの特集ページを今年の8月にオープンしました。健康飲料や美容サプリ、ダイエット食品など6つのジャンルの商品を販売。毎週木曜日に商品を更新し、日本や韓国の最新トレンド商品を紹介しています。毎週木・金曜日には48時間限定のタイムセールも開催し、特に人気ブランドや新商品をお得な価格でご提供しています。
URL https://www.qoo10.jp/gmkt.inc/Special/Special.aspx?sid=353423

■eBay Japan合同会社について
画像13: https://www.atpress.ne.jp/releases/552273/img_552273_14.png
eBay Japan合同会社は、楽しさを仕掛け、喜びを届けるマーケットプレイスとして「Qoo10(キューテン)」を運営しています。2010年に運営を開始した「Qoo10」は、ファッション・ビューティ・スポーツ・家電・モバイル・日用品・生活用品・食品・ベビー・エンタメ・ブック・eチケット等あらゆるジャンルにわたり、豊富な品揃えを誇ります。「Qoo10」を通じて、セラー(売り手)は法人・個人を問わず、国内外から自由に商品を出品でき、バイヤー(買い手)は、安全かつ安心な環境で、お買い物を楽しむことができます。

本社所在地:東京都港区元赤坂1丁目3-13 赤坂センタービルディング 13F
事業内容:インターネット総合ショッピングモール「Qoo10」の運営
URL:http://www.qoo10.jp/


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プレスリリース提供元:@Press
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