プレスリリース

軒先、藤枝市の朝比奈大龍勢で公式駐車場の予約を受付

2025年10月02日(木)13時30分
日本国内で開催される花火大会において、予約制シェア駐車場の導入数で業界随一の実績を誇る軒先株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:西浦明子、以下「軒先」)と藤枝市観光協会」は、静岡県指定無形民俗文化財である朝比奈大龍勢(花火大会)の伝統を後世に伝える取り組みの一環として、来場者が安心してイベントに参加できる交通手段の拡充を目指し、会場周辺に予約制駐車場を設置いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/548472/img_548472_1.png
■朝比奈大龍勢とは
朝比奈大龍勢とは、藤枝市の北東部を流れる朝比奈川沿いの地域に、古くから伝わる伝統行事で静岡県指定無形民俗文化財です。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/548472/img_548472_2.png

龍勢とは、火薬を詰めた筒に竹竿や仕掛けを組み合わせて空に飛ばす花火で、
その起源は戦国時代、当時この地域を納めていた朝比奈氏と岡部氏が連絡手段
として用いた狼煙が起源となったと伝えられています。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/548472/img_548472_3.png
美しい秋空に向かって、白煙を上げながら一気に上昇していく勇壮なロケット花火の姿は、まさに「龍」が昇天していくようであることから「龍勢」と言われており、各地区の龍勢連というチームが、それぞれ独自の技法で趣向を凝らして制作した龍勢を打ち上げて、その技巧を競い合います。
https://parking.cdn.nokisaki.com/info/leaflet_asahinaryusei.pdf
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/548472/img_548472_4.png

■藤枝市観光協会の取り組み
藤枝市観光協会は、日本でも有数の伝統行事である龍勢花火の歴史を後世に伝える取組みを行っており、遠方からお越しの方々でも安心してご来場いただけるよう、軒先パーキングのシェア駐車場システムを活用し、イベント開催時における市内の駐車場不足・渋滞緩和・不正駐車防止に向けた取り組みをしております。
駐車場の予約は下記より受付いたします。

「令和7年 朝比奈大龍勢」駐車場予約サービス 概要
表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/548472/table_548472_1.jpg

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/548472/img_548472_6.png
※有料観覧席のご利用は別途、事前予約が必要です

<予約制駐車場に関するお問い合わせ>
電話:03-6869-3003 メール:info@parking.nokisaki.com
HPからもお問い合わせ、ご登録いただけます:
https://parking.nokisaki.com/inquiry
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/548472/img_548472_5.png

■軒先が目指すもの
軒先パーキングは、予約制シェア駐車場サービスです。昨今では類似サービスがある中で、軒先パーキングが選ばれるには理由があると私たち軒先は考えております。それは「提携やシステム導入で終わらないこと」「イベント主催者の想いや考えを理解し共に課題解決に臨むこと」です。

特に、主催者負担の軽減については、重要な課題と捉えており、2024年までで、累計
41大会の運営ノウハウを基に、駐車場の設営や運営業務を積極的に請け負うご提案を
しております。
https://parking.nokisaki.com/pages/organizer
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/548472/img_548472_7.png
<受賞歴>
------------------------------------------------------------------------------------
「茨城県境町(境町観光協会) × 軒先株式会社」
歴史ある花火大会を守れ!
単なる提携やシステム導入で終わらない駐車場シェアサービス
https://project.sharing-economy.jp/cityaward2024-result
------------------------------------------------------------------------------------
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/548472/img_548472_8.png

また、「NARITA花火大会in印旛沼」など複数の花火大会で実行委員会に
参画し、花火大会主催者の一員として様々な課題の解決に寄与しております。
https://www.atpress.ne.jp/news/401219
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/548472/img_548472_9.png


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

韓国特別検察、ソウル市長を在宅起訴 政治資金法違反

ビジネス

中国の輸出規制強化、欧州企業3割が調達先変更を検討

ビジネス

利上げ含め金融政策の具体的手法は日銀に委ねられるべ

ワールド

香港火災、警察が建物の捜索進める 死者146人・約
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:ガザの叫びを聞け
特集:ガザの叫びを聞け
2025年12月 2日号(11/26発売)

「天井なき監獄」を生きるパレスチナ自治区ガザの若者たちが世界に向けて発信した10年の記録

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【銘柄】関電工、きんでんが上昇トレンド一直線...業界を様変わりさせたのは生成AIブームの大波
  • 2
    100年以上宇宙最大の謎だった「ダークマター」の正体を東大教授が解明? 「人類が見るのは初めて」
  • 3
    7歳の息子に何が? 学校で描いた「自画像」が奇妙すぎた...「心配すべき?」と母親がネットで相談
  • 4
    メーガン妃の写真が「ダイアナ妃のコスプレ」だと批…
  • 5
    「世界で最も平等な国」ノルウェーを支える「富裕税…
  • 6
    【クイズ】次のうち、マウスウォッシュと同じ効果の…
  • 7
    コンセントが足りない!...パナソニックが「四隅配置…
  • 8
    「世界一幸せな国」フィンランドの今...ノキアの携帯…
  • 9
    中国の「かんしゃく外交」に日本は屈するな──冷静に…
  • 10
    【最先端戦闘機】ミラージュ、F16、グリペン、ラファ…
  • 1
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで墜落事故、浮き彫りになるインド空軍の課題
  • 2
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるようになる!筋トレよりもずっと効果的な「たった30秒の体操」〈注目記事〉
  • 3
    【最先端戦闘機】ミラージュ、F16、グリペン、ラファール勢ぞろい ウクライナ空軍は戦闘機の「見本市」状態
  • 4
    7歳の息子に何が? 学校で描いた「自画像」が奇妙す…
  • 5
    100年以上宇宙最大の謎だった「ダークマター」の正体…
  • 6
    【クイズ】次のうち、マウスウォッシュと同じ効果の…
  • 7
    マムダニの次は「この男」?...イケメンすぎる「ケネ…
  • 8
    老後資金は「ためる」より「使う」へ──50代からの後…
  • 9
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 10
    128人死亡、200人以上行方不明...香港最悪の火災現場…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 3
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 6
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 7
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 8
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 9
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 10
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中