プレスリリース

動物たちが全力で愛を届ける「ズーラシアンブラス・バレンタイン・コンサート」2026年2月7日(土)相模原市緑区で開催

2025年10月22日(水)11時00分
ズーラシアンブラス(制作会社:株式会社スーパーキッズ)は、2026年2月7日(土)に「ズーラシアンブラス・バレンタイン・コンサート」を、杜のホールはしもと(相模原市緑区)にて開催いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/552140/LL_img_552140_1.jpg
ズーラシアンブラスと弦うさぎ1

イベント詳細: https://www.superkids.co.jp/z-brass/concert/2602ZVC/


■様々な「愛」をお届けします
プログラムのテーマは「愛」。動物たちそれぞれが楽曲に乗せて愛を届けます。
ホルン マレーバクがアイルランド民謡「やさしき愛の歌」、トランペット ドゥクラングールはMISIA「アイノカタチ」、トランペット インドライオンがルイ・アームストロング「この素晴らしき世界」を演奏。昭和歌謡好きのスマトラトラはトロンボーンで「冬のリヴィエラ」を歌い上げます。
弦うさぎは普段弦楽四重奏として活動していますが、今回はピアノ・コントラバスが加わり、華やかなサウンドに。「愛の夢」「サンシャイン・オブ・マイ・ライフ」など、ジャンル問わず様々な愛の曲をラインナップしました。たくさんの愛の形をお楽しみください。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/552140/LL_img_552140_2.jpg
ズーラシアンブラスと弦うさぎ2
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/552140/LL_img_552140_6.jpg
弦うさぎ

■動物たちからのバレンタインチョコをプレゼント
会場で配布するプログラムには、ささやかなバレンタインチョコのプレゼントを添えてお渡しします。
絵柄はズーラシアンブラス、弦うさぎの24種類からランダムでお配りします。動物たちからの甘い愛を受け取ってください。


【公演概要】
イベント名 :ズーラシアンブラス・バレンタイン・コンサート
開催日 :2026年2月7日(土)
時間 :14:00開演 (13:20開場)
会場 :杜のホールはしもと(相模原市緑区)
料金(税込) :大人 4,000円
学生(中学生から25歳まで) 3,500円、
子ども(3歳から小学生まで) 2,500円
※0歳より入場可。3歳以上有料。
2歳まで膝上鑑賞無料(大人1人につき1名まで)
主催 :株式会社スーパーキッズ
プレイガイド:スーパーキッズチケットセンター https://www.superkids.co.jp/ticket/
ローソンチケット https://l-tike.com
チケットMove TEL:042-742-9999 (10:00~19:00)
CNプレイガイド TEL:0570-08-9999 (年中無休 10:00~18:00)
出演 :ズーラシアンブラス
弦うさぎ(メグ/エイミー/ベス/ハンナ/ジョー/ジョン)


【ズーラシアンブラスとは】
指揮者のオカピをはじめ、演奏するのは全て希少動物という金管五重奏「ズーラシアンブラス」。クラシック音楽における絵本のような役割ができれば...と2000年に誕生しました。2010年には「横浜観光コンベンション特別功労賞」を、2011年には「キッズデザイン賞」において最優秀賞(経済産業大臣賞)を、2023年には「日本管打・吹奏楽アカデミー賞(演奏部門)」を受賞しました。2014年にはコンサートの取組が高く評価され、株式会社スーパーキッズは経済産業省より「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に選定されました。また2024年度には高校音楽の教科書に掲載。多数のCD、DVDのみならず、楽譜もリリースし、金管アンサンブル界の裾野を広げています。
「弦うさぎ」(うさぎの弦楽四重奏)「サキソフォックス」(キツネのサックス四重奏)といった動物の仲間たちと行う、親子のためのコンサート「音楽の絵本」は、全国各地のホールで話題となり、海外公演も含め年間約150を数えます。2011年にはオーケストラ「ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団」を結成。これまでのコンサートから更に一歩踏み出し、慣れ親しんだ音楽をより交響的に紡ぐ「シンフォニック童謡」をテーマに展開。子どもたちのクラシック音楽への興味を一層高めています。
「ズーラシアンブラス」は、これからも音楽の素晴らしさを知る糸口を提供していきたいと思っています。


【制作コンセプト】
素晴らしい文学作品を読んで聞かせても、小さな子どもがその世界に入り込んでいくことはすぐにはできません。そのために文学の世界には「絵本」と言う素晴らしい芸術の入り口が用意されています。音楽の世界にも童謡という子どもたちへの贈り物がありますが、歌詞に頼らないクラシックの世界では絵本のような分かりやすい入り口がなかなかありませんでした。ズーラシアンブラスはクラシック音楽における絵本の役割ができれば...と考えられ、そして誕生しました。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

トランプ氏がアジア歴訪開始、タイ・カンボジア和平調

ワールド

中国で「台湾光復」記念式典、共産党幹部が統一訴え

ビジネス

注目企業の決算やFOMCなど材料目白押し=今週の米

ビジネス

米FRB、「ストレステスト」改正案承認 透明性向上
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:脳寿命を延ばす20の習慣
特集:脳寿命を延ばす20の習慣
2025年10月28日号(10/21発売)

高齢者医療専門家の和田秀樹医師が説く――脳の健康を保ち、認知症を予防する日々の行動と心がけ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 2
    中国レアアース輸出規制強化...代替調達先に浮上した国は?
  • 3
    シンガポール、南シナ海の防衛強化へ自国建造の多任務戦闘艦を進水 
  • 4
    「信じられない...」レストランで泣いている女性の元…
  • 5
    熊本、東京、千葉...で相次ぐ懸念 「土地の買収=水…
  • 6
    超大物俳優、地下鉄移動も「完璧な溶け込み具合」...…
  • 7
    メーガン妃の「お尻」に手を伸ばすヘンリー王子、注…
  • 8
    「宇宙人の乗り物」が太陽系内に...? Xデーは10月2…
  • 9
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 10
    アメリカの現状に「重なりすぎて怖い」...映画『ワン…
  • 1
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    今年、記録的な数の「中国の飲食店」が進出した国
  • 4
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 5
    中国レアアース輸出規制強化...代替調達先に浮上した…
  • 6
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 7
    超大物俳優、地下鉄移動も「完璧な溶け込み具合」...…
  • 8
    【クイズ】1位は「蚊」...世界で「2番目に」人間を殺…
  • 9
    報じられなかった中国人の「美談」
  • 10
    【2025年最新版】世界航空戦力TOP3...アメリカ・ロシ…
  • 1
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 2
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 3
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 4
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 5
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
  • 6
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 7
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦…
  • 8
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最…
  • 9
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外…
  • 10
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中