プレスリリース

「手ぶら旅」に関する最新調査!最大障壁は〈着替え不足の不安〉 9月24日「ANA LIVE SHOPPING」でコツカンエアロダクトを生配信で紹介 ~ 理想は"預けない旅" 手ぶら旅を当たり前に ~

2025年09月17日(水)16時00分
着替えが減らせる衣類乾燥バルーン「コツカンエアロダクト」を販売しているマービン貿易株式会社(本社:愛知県尾張旭市)は、「手ぶら旅(機内持込手荷物のみ)」に関する意識・実態調査を実施しました。多くの回答者が"手ぶらで移動したい"と考える一方、実践を阻む要因として〈着替えが足りなくなる不安〉が最多となりました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/543297/LL_img_543297_1.jpg
手ぶらで行きたいか

こうしたギャップに対し「ANA LIVE SHOPPING」(ANA X株式会社が提供するライブコマースサービス)では、解決策の一つとしてホテル客室内で"洗う→乾く→着る"手法で手ぶら旅を叶える商品を生配信で詳しく紹介します。

今回の調査は頻繁出張者・旅行好きの人を対象に"手ぶら旅"についての意識と実践度合いについて調査をいたしました。ここでも性別で意識と行動の違いが浮き彫りになりました。


■直近1年で機内持込手荷物だけで宿泊を伴う旅行/出張をした回数調査

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/543297/LL_img_543297_2.jpg
機内持込手荷物だけの回数

■調査結果概要1
(1) 日数に関係なく毎回「手ぶら」を実践している人は男性(13.9%)、女性(10.5%)全体でも(12%)と少数回答
(2) 日数に関係なく毎回荷物を預けている人は男性(35.7%)、女性(47.4%)全体で(42.3%)と回答 女性の半数近くは毎回預けると回答
(3) 1泊日程の場合は預けないとしている人は男性(50.4%)、女性(42.1%)全体で(45.7%)と回答

2泊以上の日程では関心は高いのに、実践率は限定的
荷物を預ける人の割合は男性(86.1%)、女性(89.5%) 全体で(88.0%)と回答
機内持込だけで移動したい意向が多数派。一方で実践率は意向を大きく下回ることが判明


■調査概要
実施機関 : マービン貿易株式会社(協力:CrowdWorks)
実施期間 : 2025年9月3日
調査対象 : 全国18~60代の男女(男性:121名 女性:171名)
調査方法 : インターネット調査を利用した意識調査
CrowdWorks URL: https://crowdworks.jp
調査人数 : 300名
抽出方法 : インターネット調査要員からランダムに抽出


■回答者の性別及び年代別

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/543297/LL_img_543297_3.jpg
回答者性別年代

■あなたが手ぶら旅に踏み切れない主な理由は?

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/543297/LL_img_543297_4.jpg
踏み切れない主な理由

■調査結果概要2
54.0%の人が回答した最大の障壁は〈着替え不足の不安〉、次点にお土産/資料のかさばり、必要な機器、ホテルでの洗濯・乾燥の手間、機内持込制限が続き、衣類量が"手ぶら化"のボトルネックである実態が明確に。


■預け入れる手荷物でどんなストレスを感じますか?

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/543297/LL_img_543297_5.jpg
預け荷物に関するストレス

■調査結果概要3
荷物をコンパクトにまとめることが出来れば、上記回答のほとんどを回避できるので合理性が高いと考えられる。行動変容を促すきっかけとして強い理由となりうると考える。


■あなたが手ぶら旅を実践に移すために、有益だと考える情報はどれですか?

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/543297/LL_img_543297_6.jpg
有益な情報

■調査結果概要4
手ぶら旅を実践できていない人は、パッキング術・着まわし術・客室洗濯方法などを実践するためのノウハウ情報を強く求めていることがうかがえる。
また、実践後の具体的な変化についても興味を示しており、これを明示することが「手ぶら」へ一歩を踏み出すきっかけの後押しになると考えられる。


■手ぶら旅を実践した場合 軽量化が環境に与える影響について

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/543297/LL_img_543297_7.jpg
軽量化で環境に与える影響

■調査結果概要5
手ぶら旅の実践は自分にとって良い影響をもたらすと多くの回答者が認識しています。それだけではなく、同時に環境に対してもよい影響があると考えていると回答している人が半数近く(48.3%)いることは「手ぶら」を実践する理由の観点から興味深い結果と言える。


■配信概要
【テーマ】
"わたし時間"を格上げする、秋のご褒美アイテムをLIVE内で紹介
https://www.analiveshopping.com/

【開催日時】
日時:2025年9月24日 【昼】12:30~ 【夜】20:00~ 各20分間配信
※見逃し配信あり

【申込方法】
視聴は無料で事前申込も不要です。視聴リンクより直接ご視聴いただけます。

【参加条件】
当日は、ライブコマースシステムを使って配信します。アプリケーションの事前ダウンロードは不要ですが、通信環境が安定している場所よりご参加お願いします。

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/543297/LL_img_543297_8.jpg
ANA LIVE SHOPPING

■まとめ
【手ぶら旅の実現は着替えの量がカギ 客室で"洗う→乾く→着る"を当たり前に】
今回のアンケート調査は、航空旅客者の負担軽減、利便性向上に導く「手ぶら旅」の実践状況と理想との乖離のボトルネックを明らかにするために行われました。

ボトルネックの解決策として航空機ユーザーは具体的なソリューション情報を求めており実践したい意志はあるにもかかわらず、やり方が明確に分からないために足踏みをしている状態であると言えます。

航空業界も環境負荷を下げる様々な取り組みをしている中で、ユーザー側も手ぶら旅がもたらす軽量化が環境にいい影響を与える意識を持っていることは今後の行動変容を促すための好材料と考えられます。

今回は航空事業者であるANAがユーザーに対して「手ぶら旅」の障壁に対して具体的なソリューションを提案し、ユーザーの利便性向上と同時に環境負荷低減への提案を行うことに意義を感じます。


■着替えを減らせる「衣類乾燥バルーン」コツカンエアロダクトとは
B5サイズ、165gというコンパクトさでありながら、ホテルの部屋でドライヤーを利用してYシャツ、靴下、下着、ハンカチを同時に、10分で乾燥できる「衣類乾燥バルーン」です。これにより着替えを減らして荷物の軽減を可能にします。身軽な旅の実現と交通手段の燃費向上に寄与し、CO2排出量を抑え脱炭素化への貢献もできます。
2024年12月3日 OMOTENASHIセレクション 3年連続金賞を受賞


■コツカンエアロダクト

画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/543297/LL_img_543297_9.jpg
コツカンエアロダクトTHEロング

■着替えが減らせる携帯用衣類乾燥バルーン 製品概要
製品名 : コツカンエアロダクトTHEロング
重量 : 165g
サイズ : B5ポーチで収納できるコンパクトサイズ
販売方法: ANA Mall
https://anamall.ana.co.jp/shop/g/g0058-0163-0001/
Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BGDRCG9B
自社ECサイト
https://marvin.co.jp/product/index.html

ホテル・家庭にあるドライヤー・ふとん乾燥機を利用して、複数の衣類を最短10分で乾燥することが可能。シワ取り効果あり。


≪マービン貿易株式会社について≫
1959年に洋食器・タイルの輸出商社として創業。
オイルショック・円高・リーマンショックなどの幾多の困難な環境変化を経て現在の雑貨・日用品の卸販売の業態に変化してきました。現在は記録的な円安、原材料高騰、輸送コスト上昇の影響を大きく受ける中、自社オリジナル商品の直販に力を入れております。


■会社概要
会社名 : マービン貿易株式会社
所在地 : 愛知県尾張旭市城山町三ツ池6113-3
代表者 : 代表取締役 桃田 邦年
設立 : 1959年2月
URL : https://marvin.co.jp
事業内容: インテリア雑貨・日用品・内装資材等輸入、国内卸売


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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