プレスリリース

なんば駅前にオーガニック抹茶がテーマの新店を7/15(火)オープン ふわもち食感がたまらない 新・食べ歩きグルメが登場

2025年07月10日(木)11時45分
岡山フードサービス株式会社(代表取締役社長:岡山 克巳、本社所在地:大阪府大阪市)が手掛ける新業態「茶屋 しずく(CHA-YA SHIZUKU)」が、2025年7月15日(火)に南海なんば駅前広場近くの商店街にオープンします。鹿児島の自社農場で育てた農薬不使用のお茶を使った看板商品「抹茶ふかしパウン」や、濃厚な抹茶ソフトクリームを販売します。また、同ビル2階にはインバウンド向け和食レストランもオープンします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/442339/LL_img_442339_1.png
大阪・なんばの中心地に新たに誕生するテイクアウト専門店「茶屋 しずく(CHA-YA SHIZUKU)」

■できたて、ふわふわ、もっちもち 茶屋しずく名物「抹茶ふかしパウン」
茶屋しずくの看板商品として開発した「抹茶ふかしパウン」は、せいろから蒸したて、できたてをご提供。抹茶の香りが引き立つよう甘さは控えめに、もっちりしつつもふわっと軽い食感で、ついもうひと口食べたくなる味わいです。小麦粉を使わずグルテンフリーで仕上げているため、健康志向の方にもおすすめ。なんば観光の新・食べ歩きグルメを目指します。

●抹茶ふかしパウンのポイント(1) 試作を重ねた独特の"ふわもち"食感
開発のテーマは『もっちり、ふわふわなグルテンフリーの全く新しい蒸しパン』。この食感を生み出すために何度も試作を重ね、小麦粉を使わずにふわふわにする配合や、冷めても硬くならずもちもち感が残る組み合わせを研究しました。口に含むとふわっと軽やかで、しっとりもちもち。抹茶ふかしパウンならではのふわもち食感を体感してください。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/442339/LL_img_442339_2.png
何度でも食べたくなるふわもち食感を研究

●抹茶ふかしパウンのポイント(2) 農薬を使わずに育てた希少な抹茶
近年海外でも栄養価の高さが注目されているお茶。中でも茶葉を丸ごと粉にして飲む『抹茶』は、水に溶けにくい栄養素も100%摂取することができるスーパーフードです。日本ではほとんど育てられていない希少なオーガニック抹茶をふんだんに使用し、本物の抹茶ならではの鮮やかな緑色と奥深い香りを楽しめる商品に仕上げました。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/442339/LL_img_442339_3.png
有機JAS認証を取得した自社の抹茶をふんだんに使用

●抹茶ふかしパウンのポイント(3) 豊富なトッピング
抹茶ふかしパウンをさらに引き立てる豊富なトッピングをご用意。この時期一番のおすすめは、抹茶&バニラソフトクリームのトッピング。ソフトクリームメーカーに「こんなに抹茶を入れるところないですよ!」と驚かれたほど濃厚な抹茶ソフトは、見た目以上に本格派。あつあつの抹茶ふかしパウンと冷たいソフトクリームのとろける組み合わせは夏にぴったりです。今後は季節ごとにラインナップを変え、新メニューも登場予定です。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/442339/LL_img_442339_4.png
北海道十勝産の粒あんやさつまいもレモン煮など多数ご用意

■開発担当者よりコメント
何度も何度も試作を重ね、ようやく出来上がった自信作です。製菓用の抹茶は鮮やかな緑色を保つための着色料など添加物が入っているものがありますが、私たちは100%無添加の抹茶を使用して丁寧に作っています。なんばを観光している外国の方にはもちろん、日本の抹茶好きの方にも届けたいです。


■100年先まで豊かな食をつなぐ『丸ごと食べられるお茶』への想い

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/442339/LL_img_442339_5.png
農薬不使用・循環型農業で育てた薩摩知覧碾茶(てんちゃ)

当社は美味しくて安心安全な『人に良い食』を広げたいという想いから、2010年に鹿児島県で一次産業に参入しました。第1ステップは独自長期肥育鶏『さつま極鶏 大摩桜(だいまおう)』の開発、第2ステップは大摩桜の鶏糞を堆肥として活用した循環型農業で、農薬不使用のお茶栽培にチャレンジしました。2025年には有機JAS認証を取得。豊富な栄養素を丸ごと食べられる農薬不使用のお茶が誕生しました。この度オープンする「茶屋 しずく」は、五感を満たす豊かな香りと味わいをもたらすお茶のしずくが波紋のように広がり、心が潤い、身体が健やかになる場所を目指します。


■商品ラインナップ(税込)
◆抹茶ふかしパウン
・抹茶ふかしパウン(プレーン) 480円
・抹茶&バニラソフトクリームトッピング 850円
・いちご&粒あん&生クリームトッピング 880円
・わらび餅&生クリームトッピング 730円
・さつまいも&生クリームトッピング 780円
・<お土産用>箱入り抹茶ふかしパウン 2個入り 960円 他

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/442339/LL_img_442339_6.png
抹茶&バニラソフトクリームトッピング

◆ソフトクリーム
・薩摩知覧抹茶ソフトクリーム 700円
・抹茶&バニラソフトクリーム 600円
・バニラソフトクリーム 500円

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/442339/LL_img_442339_7.png
種類ごとに違う見た目を楽しめるソフトクリーム

◆抹茶ドリンク
・薩摩知覧抹茶ラテ(温 / 冷) 550円
・抹茶入り薩摩知覧碾茶(温 / 冷) 450円

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/442339/LL_img_442339_8.png
薩摩知覧抹茶ラテ&薩摩知覧碾茶

◆物販商品
・薩摩知覧粗挽き抹茶 15g 800円
・薩摩知覧碾茶 15g 500円
・薩摩知覧碾茶ティーバッグ(5個入り) 800円
・薩摩知覧紅龍茶ティーバッグ(5個入り) 600円
・薩摩知覧牧神紅茶ティーバッグ(5個入り) 500円 他

画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/442339/LL_img_442339_9.png
薩摩知覧碾茶の茶葉や抹茶も販売

■代表的な日本料理をおまかせコースで楽しむ『大坂浪漫亭』同時オープン

画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/442339/LL_img_442339_10.png
『日本の台所 大坂浪漫亭』が同ビル2階にオープン

日本でも有数のインバウンド観光地であるミナミの中心地で、日本ならではの高品質で伝統的な料理を詰め込んだおまかせコースをご提供。北海道産黒毛和牛のサーロイン焼肉、自分で作る手巻き寿司、目の前で仕上げるお好み焼き...どの料理にも"ザ・ニッポン ホスピタリティ"溢れる仕掛けが満載です。日本での旅の想い出に「感動」と「驚き」の1ページを飾ります。


■店舗情報
所在地 :〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波3丁目2番地14号
アクセス:大阪高島屋前のなんば広場すぐ
・南海「なんば」駅 徒歩約3分
・大阪メトロ御堂筋線「なんば」駅 徒歩約5分
定休日 :不定休
電話番号:茶屋 しずく...06-4300-5640
日本の台所 大坂浪漫亭...06-4300-5229
営業時間:茶屋 しずく...11:00~21:00
日本の台所 大坂浪漫亭...11:00~23:00(L.O.21:00)

画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/442339/LL_img_442339_11.png
エディオン裏手・スターバックス向かい

画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/442339/LL_img_442339_12.png
茶屋 しずく 外観

画像13: https://www.atpress.ne.jp/releases/442339/LL_img_442339_13.png
大坂浪漫亭 内観


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

アングル:カジノ産業に賭けるスリランカ、統合型リゾ

ワールド

米、パレスチナ指導者アッバス議長にビザ発給せず 国

ワールド

トランプ関税の大半違法、米控訴裁が判断 「完全な災

ビジネス

アングル:中国、高齢者市場に活路 「シルバー経済」
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:健康長寿の筋トレ入門
特集:健康長寿の筋トレ入門
2025年9月 2日号(8/26発売)

「何歳から始めても遅すぎることはない」――長寿時代の今こそ筋力の大切さを見直す時

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    1日「5分」の習慣が「10年」先のあなたを守る――「動ける体」をつくる、エキセントリック運動【note限定公開記事】
  • 2
    東北で大腸がんが多いのはなぜか――秋田県で死亡率が下がった「意外な理由」
  • 3
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害と環境汚染を引き起こしている
  • 4
    50歳を過ぎても運動を続けるためには?...「動ける体…
  • 5
    「人類初のパンデミック」の謎がついに解明...1500年…
  • 6
    25年以内に「がん」を上回る死因に...「スーパーバグ…
  • 7
    豊かさに溺れ、非生産的で野心のない国へ...「世界が…
  • 8
    「体を動かすと頭が冴える」は気のせいじゃなかった⋯…
  • 9
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ…
  • 10
    20代で「統合失調症」と診断された女性...「自分は精…
  • 1
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ女性が目にした光景が「酷すぎる」とSNS震撼、大論争に
  • 2
    プール後の20代女性の素肌に「無数の発疹」...ネット民が「塩素かぶれ」じゃないと見抜いたワケ
  • 3
    東北で大腸がんが多いのはなぜか――秋田県で死亡率が下がった「意外な理由」
  • 4
    皮膚の内側に虫がいるの? 投稿された「奇妙な斑点」…
  • 5
    1日「5分」の習慣が「10年」先のあなたを守る――「動…
  • 6
    飛行機内で隣の客が「最悪」のマナー違反、「体を密…
  • 7
    25年以内に「がん」を上回る死因に...「スーパーバグ…
  • 8
    なぜ筋トレは「自重トレーニング」一択なのか?...筋…
  • 9
    豊かさに溺れ、非生産的で野心のない国へ...「世界が…
  • 10
    脳をハイジャックする「10の超加工食品」とは?...罪…
  • 1
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
  • 2
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医が伝授、「働くための」心とカラダの守り方とは?
  • 3
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 4
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大…
  • 5
    デンマークの動物園、飼えなくなったペットの寄付を…
  • 6
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果…
  • 7
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ…
  • 8
    山道で鉢合わせ、超至近距離に3頭...ハイイログマの…
  • 9
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに…
  • 10
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中