プレスリリース

星野リゾート 界 阿蘇の取得に関するお知らせ

2025年04月18日(金)15時30分
株式会社NBIホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役:金谷 隆行、(以下「当社」))は、当社の子会社である株式会社NBI地方創生インベストメントを通じ、星野リゾート 界 阿蘇(以下「本物件」)を取得するため売主:星野リゾート・リート投資法人(所在:東京都中央区、執行役員:秋本 憲二)と不動産売買契約を締結しましたのでお知らせいたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/433318/LL_img_433318_1.png
界 阿蘇 温泉

本物件は、九州有数の観光エリアである阿蘇に位置し、全室客室露天風呂付のヴィラタイプであり、「MACHIづくり共創会社」として、地方創生及び地域活性化へ寄与するホテル・旅館等への投資事業を行う当社の投資コンセプトに合致している競争優位性の高い宿泊施設となります。取得後は、一定期間経過後に改装工事を実施し、更なる地域魅力を感じられる宿泊施設へと展開していきます。

今後当社は、国内機関投資家、金融機関等の協力を得ながら、2027年3月期までに全国のホテル・旅館等への200億円の投資を行っていきたいと考えております。


1. 案件概要

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/433318/LL_img_433318_2.png
界 阿蘇 概要

2. 現況写真

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/433318/LL_img_433318_3.png
現況写真

3. 位置図

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/433318/LL_img_433318_4.png
位置図

4. 当社の取り組みについて
日本の地方には、「その地域の持つ魅力」や「本来の価値を活かしきれていない地域資源」など、様々な成長の可能性があると考えます。一方で「大都市圏との格差」や「人口減少」など、その地域や地方企業が抱える「社会的な課題」もあります。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/433318/LL_img_433318_5.png
NBIホールディングス事業概要

我々は「MACHIづくり共創会社」として、地域や地方企業と共に成長の可能性や課題に向き合い、「金融・投資の活力」と「アイディアとソリューション」を提供することにより、地域が持つ魅力や資源を有効活用し事業創造や課題解決を行います。
そして、地方社会の活性化を実現し、地方創生により未来の日本をもっと豊かにしていきたいと考えます。


5. 会社概要
会社名 :株式会社NBIホールディングス
所在地 :東京都港区西新橋一丁目2番9号 日比谷セントラルビル5階
代表者 :金谷 隆行
資本金 :5,000万円
事業内容:不動産投資事業、金融サービス事業、地方創生事業
URL : https://nbi-hd.co.jp/

(代表者略歴)
金谷 隆行(かなや たかゆき)
1981年東京生まれ。2004年慶應義塾大学経済学部卒業。
財閥系不動産会社、不動産投資ファンドを経て、2012年(株)星野リゾートに入社。
同年、星野リゾート・リート投資法人の資産運用会社である(株)星野リゾート・アセットマネジメント取締役投資運用本部長に就任。
2020年(株)星野リゾート取締役に就任。
その後、投資会社の(株)リサ・パートナーズ等を経て2024年9月に(株)NBIホールディングスの代表取締役に就任。
これまで約2,000億円超のホテル不動産投資、企業買収の実行及び、上場REITの立ち上げなど複数の新規ファンド組成に携わる。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

米10月求人件数、1.2万件増 経済の不透明感から

ワールド

スイス政府、米関税引き下げを誤公表 政府ウェブサイ

ビジネス

EXCLUSIVE-ECB、銀行資本要件の簡素化提

ワールド

米雇用統計とCPI、予定通り1月9日・13日発表へ
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:ジョン・レノン暗殺の真実
特集:ジョン・レノン暗殺の真実
2025年12月16日号(12/ 9発売)

45年前、「20世紀のアイコン」に銃弾を浴びせた男が日本人ジャーナリストに刑務所で語った動機とは

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だから日本では解決が遠い
  • 2
    【クイズ】アジアで唯一...「世界の観光都市ランキング」でトップ5に入ったのはどこ?
  • 3
    中国の著名エコノミストが警告、過度の景気刺激が「財政危機」招くおそれ
  • 4
    キャサリン妃を睨む「嫉妬の目」の主はメーガン妃...…
  • 5
    「韓国のアマゾン」クーパン、国民の6割相当の大規模情…
  • 6
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 7
    「1匹いたら数千匹近くに...」飲もうとしたコップの…
  • 8
    兵士の「戦死」で大儲けする女たち...ロシア社会を揺…
  • 9
    健康長寿の鍵は「慢性炎症」にある...「免疫の掃除」…
  • 10
    ゼレンスキー機の直後に「軍用ドローン4機」...ダブ…
  • 1
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした「信じられない」光景、海外で大きな話題に
  • 2
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価に与える影響と、サンリオ自社株買いの狙い
  • 3
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だから日本では解決が遠い
  • 4
    健康長寿の鍵は「慢性炎症」にある...「免疫の掃除」…
  • 5
    兵士の「戦死」で大儲けする女たち...ロシア社会を揺…
  • 6
    キャサリン妃を睨む「嫉妬の目」の主はメーガン妃...…
  • 7
    ホテルの部屋に残っていた「嫌すぎる行為」の証拠...…
  • 8
    戦争中に青年期を過ごした世代の男性は、終戦時56%…
  • 9
    イスラエル軍幹部が人生を賭けた内部告発...沈黙させ…
  • 10
    【クイズ】アルコール依存症の人の割合が「最も高い…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 3
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸送機「C-130」謎の墜落を捉えた「衝撃映像」が拡散
  • 4
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした…
  • 5
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 6
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 7
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 8
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 9
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だ…
  • 10
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中