プレスリリース

北海道を"夏のサッカーキャンプ聖地へ"!「Hokkaido Soccer Camp Connection」発足 道内の誘致自治体を募集!自治体・企業・スポーツ団体のキャンプ誘致会議体プラットフォーム

2025年04月15日(火)11時00分
株式会社まちのミライ(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:三上 大勝)は、北海道における国内外のプロサッカークラブのキャンプ誘致を本格化させるための会議体「Hokkaido Soccer Camp Connection」を2025年4月1日、発足いたしました。本会議は、自治体・企業・スポーツ団体が一丸となり、北海道を"夏のサッカーキャンプ聖地"として確立することを目的に、情報共有と連携を強化する会議体形式のプラットフォームです。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/431746/LL_img_431746_1.png
参加自治体募集!北海道を"夏のサッカーキャンプ聖地へ"

●北海道が"夏季キャンプ"の最適地となる理由
Jリーグの秋春制移行に伴い、これまで九州・沖縄を中心に実施されていた冬季キャンプに代わる「夏季キャンプ」の新たな拠点が求められています。北海道は、夏季の平均気温が20~25℃と冷涼かつ湿度も低く、選手のコンディション維持に最適な環境を誇ります。さらに、充実した宿泊・リカバリー施設により、高品質なトレーニングとリフレッシュが可能であり、広大な大自然や豊富な観光資源を活かしたスポーツツーリズムの展開にも大きな可能性を秘めています。これらの強みを最大限に活用し、北海道をサッカーキャンプの新たな拠点として確立していきます。


●北海道全体でキャンプ誘致、自治体・企業・スポーツ団体が一丸
「Hokkaido Soccer Camp Connection」は北海道における国内外のサッカーキャンプ誘致を積極的に推進するため、定期的な情報共有と連携強化を図り、誘致に関する情報を集約するとともに、地域全体で一体的に取り組む体制の構築を目的としています。
さらに誘致を本格的に推進したい地方公共団体に対しては、効果的な受け入れ体制の整備を支援するため、視察対応やトレーニングマッチのコーディネート、キャンプ地の情報発信などを行い、クラブチームと地域の継続的な関係構築を目指します。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/431746/LL_img_431746_2.png
設立・誘致の目的と想定スキーム図

●現時点の参加自治体とお問い合わせ先
札幌、旭川、函館、北斗、江別、北見、恵庭、網走、倶知安、津別が参加表明

お問い合わせ先: info@machinomirai.jp


<株式会社まちのミライ 渡部 真也 特任執行役員 コメント>
当社は北海道コンサドーレ札幌のDNAを持つ会社として使命感を持ち、Jリーグキャンプを誘致いたします。このような機会があることで北海道の子どもたちへ夢を与えることができると考えており、将来的なサッカーの裾野拡大を図れると思っております。
また、Jクラブが北海道に来ることで道内外のファンもキャンプを見に来ますし、そうすることで必然的に地域へ落とす経済効果も増えます。
北海道全体において初めてのことが多くあるので当然課題感はありますが、沖縄県の素晴らしい事例を参考にしながらも、ご参加いただける自治体・団体・企業の力を結集し推進して参ります。当会議体は現実的な実現可否に関わらず北海道内全ての自治体様と情報を共有するプラットフォームです。是非皆さんで情報交換しながらサッカーで北海道を盛り上げていきましょう。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/431746/LL_img_431746_3.jpg
記者発表(右・菅井研副社長/左・渡部 真也特任執行役員)

【会社概要】
北海道のmiraiを描く
北海道に開拓使が置かれてから150年以上、再び新しい北海道・まちを作るという意味も込めて命名。
また、行政機関・企業・道民とともにミライを描き、北海道という地をより誇りに思ってもらえるよう、伝わりやすい名前にしました。

社名 : 株式会社まちのミライ
所在地: 北海道札幌市豊平区羊ヶ丘1番地
代表者: 代表取締役社長 三上 大勝
設立 : 2023年4月26日
URL : https://machinomirai.co.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

ステファニク下院議員、NY州知事選出馬を表明 トラ

ビジネス

米ミシガン大消費者信頼感、11月速報値は約3年半ぶ

ワールド

イラン大統領「平和望むが屈辱は受け入れず」、核・ミ

ワールド

米雇用統計、異例の2カ月連続公表見送り 10月分は
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:高市早苗研究
特集:高市早苗研究
2025年11月 4日/2025年11月11日号(10/28発売)

課題だらけの日本の政治・経済・外交を初の女性首相はこう変える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 2
    「遺体は原型をとどめていなかった」 韓国に憧れた2人の若者...最悪の勘違いと、残酷すぎた結末
  • 3
    「路上でセクハラ」...メキシコ・シェインバウム大統領にキスを迫る男性を捉えた「衝撃映像」に広がる波紋
  • 4
    クマと遭遇したら何をすべきか――北海道80年の記録が…
  • 5
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 6
    なぜユダヤ系住民の約半数まで、マムダニ氏を支持し…
  • 7
    虹に「極限まで近づく」とどう見える?...小型機パイ…
  • 8
    長時間フライトでこれは地獄...前に座る女性の「あり…
  • 9
    【銘柄】元・東芝のキオクシアHD...生成AIで急上昇し…
  • 10
    「これは困るよ...」結婚式当日にフォトグラファーの…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎の存在」がSNSで話題に、その正体とは?
  • 3
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 4
    9歳女児が行方不明...失踪直前、防犯カメラに映った…
  • 5
    「日本のあの観光地」が世界2位...エクスペディア「…
  • 6
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 7
    だまされやすい詐欺メールTOP3を専門家が解説
  • 8
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 9
    虹に「極限まで近づく」とどう見える?...小型機パイ…
  • 10
    「遺体は原型をとどめていなかった」 韓国に憧れた2…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 6
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になり…
  • 7
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 10
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中