プレスリリース

「850万の問いと答えが、AIと人の対話を進化させる」オウケイウェイヴ、日本情報技術協会と業務提携し生成AI向けにQ&Aデータの提供を開始

2025年04月07日(月)08時00分
一般社団法人日本情報技術協会(本社:東京都港区、理事長:増田 聡、以下「日本情報技術協会」)は、「世界中のありがとうの物語を蓄積し可視化する」をパーパスに掲げ、Q&Aサービス「OKWAVE」などのコミュニティプラットフォームを展開する株式会社オウケイウェイヴ(本社:東京都港区、代表取締役社長:杉浦 元、以下「オウケイウェイヴ」)と、生成AI開発を支援するための業務提携契約を締結いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/431766/LL_img_431766_1.png
日本情報技術協会 × オウケイウェイヴ

■ 提携の背景と目的
オウケイウェイヴは、Q&Aサービス「OKWAVE」に蓄積された、人が紡いだ約850万件の悩みや疑問に関するやりとりをもとに、日本情報技術協会と連携し、生成AI向けの新たなデータ提供事業を開始します。
本取り組みでは、従来約800カテゴリに分類されていたデータを、UNSPSC(国連商品サービス分類コード)やUNBIS(国連情報検索用語シソーラス)などの国際標準に基づいて約10,000の細かなセグメントに再編成。生成AIの学習やファインチューニングに適した、高精度な日本語データへと再構築します。
さらに、日本情報技術協会が保有するUNコード群(UNSPSC、UNBIS、UNCCS)に加え、マルチモーダルモデルに対応した10万件の口語翻訳コーパスとの連携により、国際基準に準拠した高品質な日本語データの整備と提供を実現します。
SAP、ORACLE、Autodesk、IBM、Amazonといった国際企業と同じコード体系を採用することで、AIエージェントやヒューマノイドの開発現場において、異文化・多言語間の誤解を防ぐ自然で信頼性の高い対話型AIの実現を支援します。


■ 新たな価値創造と社会的意義
この取り組みは、単なるデータの利活用にとどまらず、人と人が教え合い、助け合う中で生まれたやりとりの積み重ねを、知の集積として次世代のAIに受け継がせるものです。
日本語で日常的に交わされてきたリアルなQ&Aを、国際標準に基づいて体系化・再価値化することで、生成AIやヒューマノイド、対話型システムの進化に貢献するとともに、多言語・多文化間の誤解を防ぐ情報インフラの基盤を築きます。


■ 今後の展開
本提携により、オウケイウェイヴはQ&Aデータを軸とした新たな事業モデルを確立し、生成AIやヒューマノイド、半導体設計といった先端分野に向けた日本語データ提供ビジネスを本格的に展開してまいります。
今後も「あらゆる悩みや疑問」とそのやりとりから生まれた人と人のつながりを、次の時代のAIにも受け継がせるべく、知の循環と技術革新の両立を目指した取り組みを進めてまいります。


■ 株式会社オウケイウェイヴについて
株式会社オウケイウェイヴ(証券コード:3808)は、「Oshiete?」「Kotaeru!」「OK(ありがとう)!!」という感謝の循環を、波(WAVE)のように世界中に広げたいという思いから1999年7月に設立。
「世界中のありがとうの物語を蓄積し可視化する」ことをパーパスに掲げ、お互いを助け合う(互助)プラットフォームの運営と、互助の絆や関係性を作るサービスを提供。Q&A形式のコミュニティサイト「OKWAVE」の運営を軸に、ユーザー参加型のサポートコミュニティ「OKWAVE Plus」を企業や地方自治体向けに提供するほか、700社以上の導入実績のあるクラウドサンクスカード「GRATICA」を展開しています。

所在地 : 東京都港区新橋3丁目11-8 オーイズミ新橋第2ビル702
代表取締役社長: 杉浦 元
URL : https://okwave.co.jp/


■ 一般社団法人日本情報技術協会について
所在地 : 東京都港区港南4丁目6番3号
理事長 : 増田 聡
事業内容: 国際標準に準拠した情報分類技術の研究・推進、
生成AI・翻訳支援データの提供
URL : https://www.itri.or.jp/


当協会は、今後も国際標準に準拠した情報分類技術の研究・推進、生成AI・翻訳支援データを提供してまいります。


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プレスリリース提供元:@Press
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