プレスリリース

CA志望者が選ぶ「最も働きたい航空会社」ランキング発表!~スカイアカデミーが独自調査を実施~

2025年03月17日(月)09時30分
Sky Academy(スカイアカデミー)(運営:株式会社グローバルフォース、本社:東京都新宿区、代表取締役:羽柴 皓平)は、CAを目指すセミナー参加者を対象に「最も働きたい航空会社」に関するアンケート調査を実施しました。その結果、エミレーツ航空が圧倒的な人気を誇り、JAL、ANAがそれに続くなど、CA志望者の志向が明らかになりました。本リリースでは、調査結果の詳細と、CAを目指す方々の最新トレンドをご紹介します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/427921/LL_img_427921_1.png
サービスイメージ

1. 調査背景
スカイアカデミーでは、これまでに多くのCA志望者を支援してきました。近年、航空業界では採用基準の変化、求められるスキルの多様化、国際的なキャリア志向の高まりが見られます。こうしたトレンドを受け、CA志望者が実際にどの航空会社で働きたいと考えているのかを調査することで、最新のキャリア動向を明らかにすることを目的としました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/427921/LL_img_427921_2.png
航空会社の人気投票の結果

2. 調査結果のポイント
(1) CA志望者が選ぶ!憧れの航空会社ランキング 2025
1位 エミレーツ航空(104票)
2位 JAL(日本航空)(61票)
3位 ANA(全日本空輸)(53票)
4位 カタール航空(49票)
5位 エティハド航空(27票)
5位 キャセイパシフィック航空(27票)

(2) 外資系航空会社の人気が上昇!「国際的なキャリアを求める声が多数」
本調査では、エミレーツ航空が104票を獲得し、他を大きく引き離して1位を獲得しました。また、カタール航空、エティハド航空、キャセイパシフィック航空といった中東・アジアの外資系エアラインが上位にランクインしており、英語環境でのキャリア形成を重視する傾向が強まっていることが分かりました。

(3) 外資の人気ランキングを踏まえて
中東エアラインはSNS等での発信をしている現役CAや元CAの人も多く、日本における認知度が高くなっています。
また、アジア系の外資エアラインではキャセイパシフィック航空の人気も高まっており、働きやすさが評判となっています。スカイアカデミー卒業生の中には、現役でキャセイパシフィック航空で客室乗務員(CA)として活躍している方もおり、満足度が非常に高い航空会社として評価されています。

(4) JAL・ANAなどの日系航空会社も根強い人気!
国内航空会社では、JAL(61票)、ANA(53票)が上位にランクインしました。日系エアラインの魅力として「安定したキャリアパス」「日本ならではの接客スキルの習得」「長期的に働ける環境」が挙げられています。
また、航空格付け会社 SKYTRAX(スカイトラックス)社が発表した、「2024世界の航空会社トップ10」の総合ランキングにおいて、ANAが4位(前年3位)、JALが6位(前年5位)にランクインしております。世界的に見ても魅力が高い日系航空会社の客室乗務員(CA)に憧れている人が多いことがわかりました。


3. CA志望者に求められるスキルとキャリア形成のポイント
今回の調査結果を踏まえ、CAを目指す方々には「英語力の向上」「国際的なマインドセット」「適応力の高さ」が今後ますます求められることが予測されます。特に外資系航空会社を目指す方には、英語面接の対策や異文化理解が重要になります。

例えば、エミレーツ航空では、140カ国以上の国籍を持つクルーと共に働きます。そして就航都市は世界150都市以上に及びます。そのような環境で働くCAを目指す人にとっては、柔軟な対応力が求められます。


4. スカイアカデミーの取り組み
スカイアカデミーでは、CAを目指す方向けの面接対策講座、英語スキル向上のための留学支援プログラム、現役CAをゲストに座談会などを提供しています。

また、外資系エアラインでは、内定後の入社トレーニングが厳しいことで知られています。スカイアカデミーでは、入社前のプレトレーニングも独自の取り組みとして、講座受講生には無料で提供しています。

このようなサポートを通じて、これまでに多くの合格者を輩出しており、今後もCA志望者を全面的にサポートしてまいります。


5. まとめ
今回の調査を通じて、CA志望者の間で「外資系航空会社志向」が強まっていることが明らかになりました。スカイアカデミーでは、これからも一人ひとりの夢を実現するためのサポートを強化し、夢を叶えて自分らしく生きる人を増やすための取り組みを続けていきます。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/427921/LL_img_427921_3.png
公式Instagram イメージ

【サービス概要】
サービス名 : 【CA合格】Sky Academy(スカイアカデミー)
サービス代表者: 米安 加奈
公式サイト : https://skyacademy.jp/

<SNS>
Instagram: https://www.instagram.com/ca_skyacademy?igsh=b29qeTJjd3dlamlj
YouTube : https://youtube.com/@SkyAcademy_cabincrew?si=oeEIWwRl7GqNL6SP
LINE : https://s.lmes.jp/landing-qr/2002235044-GdqOP9lv?uLand=89AcdU


【運営会社概要】
社名 :株式会社グローバルフォース
所在地 :〒160-0022 東京都新宿区新宿3-5-6 キュープラザ新宿三丁目6F
代表者 :代表取締役 羽柴 皓平
会社創業日:2020年9月


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

スイスフラン10年ぶり高値、リスク回避鮮明 円一段

ワールド

英米首脳、貿易など協議 ウクライナ・イラン情勢も

ビジネス

午前のドルは140円台へ下落、7カ月ぶり 米国不信

ビジネス

アイリスオーヤマ、相互関税対策で18億円の対米追加
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプショック
特集:トランプショック
2025年4月22日号(4/15発売)

大規模関税発表の直後に90日間の猶予を宣言。世界経済を揺さぶるトランプの真意は?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「生はちみつ」と「純粋はちみつ」は何が違うのか?...「偽スーパーフード」に専門家が警鐘
  • 2
    女性職員を毎日「ランチに誘う」...90歳の男性ボランティアが、職員たちにもたらした「学び」
  • 3
    自宅の天井から「謎の物体」が...「これは何?」と投稿した写真が「嫌な予感しかしない」と話題
  • 4
    『職場の「困った人」をうまく動かす心理術』は必ず…
  • 5
    「100歳まで食・酒を楽しもう」肝機能が復活! 脂肪…
  • 6
    体を治癒させる「カーニボア(肉食)ダイエット」と…
  • 7
    あなたには「この印」ある? 特定の世代は「腕に同じ…
  • 8
    ロシア軍、「大規模部隊による攻撃」に戦術転換...数…
  • 9
    トランプが「核保有国」北朝鮮に超音速爆撃機B1Bを展…
  • 10
    遺物「青いコーラン」から未解明の文字を発見...ペー…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ? 1位は意外にも...!?
  • 2
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜け毛の予防にも役立つ可能性【最新研究】
  • 3
    「生はちみつ」と「純粋はちみつ」は何が違うのか?...「偽スーパーフード」に専門家が警鐘
  • 4
    しゃがんだ瞬間...「えっ全部見えてる?」ジムで遭遇…
  • 5
    あなたには「この印」ある? 特定の世代は「腕に同じ…
  • 6
    パニック発作の原因とは何か?...「あなたは病気では…
  • 7
    中国はアメリカとの貿易戦争に勝てない...理由はトラ…
  • 8
    【渡航注意】今のアメリカでうっかり捕まれば、裁判…
  • 9
    【クイズ】売上高が世界1位の「半導体ベンダー」はど…
  • 10
    「100歳まで食・酒を楽しもう」肝機能が復活! 脂肪…
  • 1
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 2
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山ダムから有毒の水が流出...惨状伝える映像
  • 3
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった...糖尿病を予防し、がんと闘う効果にも期待が
  • 4
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 5
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 6
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 7
    「低炭水化物ダイエット」で豆類はNG...体重が増えな…
  • 8
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 9
    「テスラ離れ」止まらず...「放火」続発のなか、手放…
  • 10
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中