プレスリリース

取手市健康づくりキャラクター「とりかめくん」誕生10周年記念 およそ500枚の写真を集めたモザイクアートが完成!

2025年03月26日(水)15時45分
取手市の健康づくり推進のシンボルとして誕生したキャラクター「とりかめくん」が令和6年度で誕生10周年を迎えました。市内外のイベントなどで幅広く活躍してくれている「とりかめくん」の誕生10周年を形に残すため、市民のみなさんから「とりかめくん」と一緒に撮影した写真を集めてモザイクアートを作成しました。

市民のみなさんからは、およそ500枚の写真をご応募いただき、「とりかめくん」キャラクターをデザインしたアーティストの傍嶋賢さんがモザイクアートの原画を制作しました。令和7年3月20日に行われたイベント「駅前にぎわいフェスタ」の野外ステージにて、たくさんの観客のみなさんの前で完成したモザイクアートの発表が行われました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/430836/LL_img_430836_3.jpg
イベントで発表する際の除幕式の様子
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/430836/LL_img_430836_4.jpg
イベントステージで発表されたモザイクアート

デザインは市の鳥であるかわせみやフクロウ、市の一大イベントである夏の花火大会など取手市の魅力がたくさん詰まっています。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/430836/LL_img_430836_5.jpg
モザイクアートの原画

現在、完成したモザイクアートは、取手市の取手ウェルネスプラザ内の1階の正面玄関ホールに展示してあります。写真を応募していただいた方は自身の写真を見つけるのも楽しいかもしれません。ぜひみなさん見に来てください。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/430836/LL_img_430836_1.jpg
完成した「とりかめくん」モザイクアート

【「とりかめくん」とは】
市では、子どもから高齢者まで市民一人ひとりが健康で幸せに暮らせるまちづくりとして、「スマートウエルネスとりで」を推進しています。その取り組みのシンボルとして誕生したのが健康づくりキャラクター「とりかめくん」です。「とりかめくん」は、健康づくり事業の広報媒体や事業参加者に配布する啓発グッズ等に活用しています。


【キャラクターのデザイン】
キャラクターデザインは、市内在住のアーティスト傍嶋賢(そばじまけん)氏によるものです。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/430836/LL_img_430836_2.jpg
健康づくりキャラクター「とりかめくん」デザイン

【リンク】取手市ホームページ 「とりかめくん」のご紹介
https://www.city.toride.ibaraki.jp/wellness/kurashi/kenko/kenko/kenkozukuri/character.html


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

英7─9月賃金伸び鈍化、失業率5.0%に悪化 12

ワールド

自民が経済対策で高市首相に提言、小林政調会長「規模

ビジネス

金融資産のトークン化、新たなリスク生む可能性 IO

ビジネス

ソフトバンクG、エヌビディア全保有株売却 オープン
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:世界最高の投手
特集:世界最高の投手
2025年11月18日号(11/11発売)

日本最高の投手がMLB最高の投手に──。全米が驚愕した山本由伸の投球と大谷・佐々木の活躍

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    ドジャースの「救世主」となったロハスの「渾身の一撃」は、キケの一言から生まれた
  • 2
    『プレデター: バッドランド』は良作?駄作?...批評家たちのレビューは「一方に傾いている」
  • 3
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 4
    コロンビアに出現した「謎の球体」はUFOか? 地球外…
  • 5
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 6
    ギザのピラミッドにあると言われていた「失われた入…
  • 7
    インスタントラーメンが脳に悪影響? 米研究が示す「…
  • 8
    中年男性と若い女性が「スタバの限定カップ」を取り…
  • 9
    「座席に体が収まらない...」飛行機で嘆く「身長216c…
  • 10
    レイ・ダリオが語る「米国経済の危険な構造」:生産…
  • 1
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎の存在」がSNSで話題に、その正体とは?
  • 2
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 3
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 4
    『プレデター: バッドランド』は良作?駄作?...批評…
  • 5
    「座席に体が収まらない...」飛行機で嘆く「身長216c…
  • 6
    ドジャースの「救世主」となったロハスの「渾身の一…
  • 7
    「遺体は原型をとどめていなかった」 韓国に憧れた2…
  • 8
    筋肉を鍛えるのは「食事法」ではなく「規則」だった.…
  • 9
    「路上でセクハラ」...メキシコ・シェインバウム大統…
  • 10
    クマと遭遇したら何をすべきか――北海道80年の記録が…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 6
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 7
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 8
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 9
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 10
    今年、記録的な数の「中国の飲食店」が進出した国
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中