プレスリリース

インドネシアにおいて新たに住宅分譲プロジェクトを推進します~インドネシアにおける分譲戸数が4千戸超に~

2024年02月21日(水)17時30分
阪急阪神不動産株式会社(本社:大阪市北区、社長:諸冨隆一(※1))は、インドネシアの新規パートナーである不動産デベロッパーのPT.ミトラ セララス セジャティ(本社:ボゴール県ケマン、代表:ラクシュミ パルマタ サリ、以下「ミトラ社」)と共同で、同国において住宅分譲プロジェクト『Kemang Eminence(ケマン エミネンス)プロジェクト フェーズ2』を推進することとします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/386066/img_386066_1.jpg
『Kemang Eminence(ケマン エミネンス)プロジェクト フェーズ2』 は、約130戸の2階建のタウンハウス※を分譲するプロジェクトです。本プロジェクトの計画地であるボゴール県ケマンは、ジャカルタ中心部から南へ約40kmのところに位置しており、ジャカルタ中心部や足元エリアの勤務者の住宅需要が見込まれます。また、本プロジェクトは、最寄りの高速道路の出入口から車で約5分のところにあり、周辺には商業施設や病院、教育施設等が複数立地しています。
共同事業者であるミトラ社は、ボゴール県内で、すでに約1,300戸の住宅開発・販売を行っています。
※ タウンハウス:連棟式の住宅。インドネシアでは1~3階建が一般的。

なお、本プロジェクトにより、当社のインドネシアにおける住宅分譲事業は5プロジェクト(約4,020戸)、また海外における住宅分譲事業全体は56プロジェクト(約54,990戸)となります。

◆海外における住宅分譲事業の概要
当社では、現在、ASEAN諸国等において不動産事業を強化すべく、さまざまな取組を進めていますが、そのうち住宅分譲事業は、タイ・ベトナム・フィリピン・インドネシア・マレーシアの5か国で展開しています。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/386066/img_386066_2.jpg

◆『Kemang Eminence(ケマン エミネンス)プロジェクト フェーズ2』の概要
【用途】分譲住宅(タウンハウス)
【建設地】インドネシア共和国西ジャワ州ボゴール県ケマン
【敷地面積】 約19,300平方メートル
【竣工】2024年夏頃から順次(予定)
【分譲戸数】約130戸

◆位置図
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/386066/img_386066_3.jpg

◆阪急阪神不動産の概要
【会社名】阪急阪神不動産株式会社
【所在地】大阪市北区芝田1丁目1番4号 阪急ターミナルビル内
【代表者】諸冨隆一(※1)
【資本金】124億円
【売上高】1,268億円(2023年3月期)
【事業内容】
オフィス・商業施設の賃貸、不動産開発、エリアマネジメント、不動産ファンド、
マンションの分譲・賃貸、戸建住宅・宅地の分譲、仲介、リフォーム、賃貸管理、土地活用など
【従業員数】約900名(2023年3月現在)

◆PT. Mitra Selaras Sejatiの概要
【会社名】PT. Mitra Selaras Sejati(PT. ミトラ セララス セジャティ)
【所在地】Jl. Cilebut Raya. Kec Sukaraja Bogor 16710
【代表者】 Lakshmi Permata Sari(ラクシュミ パルマタ サリ)
【資本金】 4,600百万ルピア(約44百万円)
【売上高】 約630億ルピア(約6.0億円)(2022年12月期)
【事業内容】 戸建・タウンハウスの分譲
【従業員数】 約50名(2023年7月現在)

※1ルピア=0.0096円

(※1)「諸」、「隆」は旧字


阪急阪神不動産株式会社 https://www.hhp.co.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/96e77330e9a48f10cf9eb01f8f222911a836c554.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

英国、難民保護を「一時的」に 永住権取得は20年に

ワールド

トランプ氏、グリーン氏の「身の危険」一蹴 裏切り者

ビジネス

エアバス、中東の小型旅客機は2044年までに2倍超

ビジネス

英、財政収支均衡の確約が格付け維持に重要=フィッチ
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:世界最高の投手
特集:世界最高の投手
2025年11月18日号(11/11発売)

日本最高の投手がMLB最高の投手に──。全米が驚愕した山本由伸の投球と大谷・佐々木の活躍

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    【銘柄】ソニーグループとソニーFG...分離上場で生まれた「全く異なる」2つの投資機会とは?
  • 3
    筋肉の正体は「ホルモン」だった...テストステロン濃度を増やす「6つのルール」とは?
  • 4
    「中国人が10軒前後の豪邸所有」...理想の高級住宅地…
  • 5
    悪化する日中関係 悪いのは高市首相か、それとも中国…
  • 6
    南京事件を描いた映画「南京写真館」を皮肉るスラン…
  • 7
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後…
  • 8
    レアアースを武器にした中国...実は米国への依存度が…
  • 9
    【写真・動画】「全身が脳」の生物の神経系とその生態
  • 10
    反ワクチンのカリスマを追放し、豊田真由子を抜擢...…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 3
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披露目会で「情けない大失態」...「衝撃映像」がSNSで拡散
  • 4
    「死ぬかと思った...」寿司を喉につまらせた女性を前…
  • 5
    【銘柄】ソニーグループとソニーFG...分離上場で生ま…
  • 6
    【写真・動画】「全身が脳」の生物の神経系とその生態
  • 7
    筋肉の正体は「ホルモン」だった...テストステロン濃…
  • 8
    『プレデター: バッドランド』は良作?駄作?...批評…
  • 9
    「イケメンすぎる」...飲酒運転で捕まった男性の「逮…
  • 10
    ドジャースの「救世主」となったロハスの「渾身の一…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 4
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 5
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後…
  • 6
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 7
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 8
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 9
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 10
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中