イラク軍は、過激派組織「イスラム国」(IS)が支配するモスル西部の奪還作戦の準備を開始した。作戦司令官のアブドル・アミール・ラシード・ヤラルラ中将が語った。
イスラム教シーア派民兵組織「人民動員隊」は、イラク北部モスルを東西に分けるチグリス川の西岸地区の「奪還に向けた作戦を支援するため、2、3日以内に作戦を開始する準備をしている」と、現地のモスリヤテレビは24日、司令官の発言を伝えた。
人民動員隊は、対IS作戦に参加するために2014年に結成され、昨年、公式にイラク軍の一部となった。
イラク当局は23日、100日近い戦闘の後、モスル東部をISから奪還したと発表した。
[バグダッド 24日 ロイター]

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