プレスリリース

「東日本大震災風化防止イベント~さらなる復興に向けて2022~」を開催します

2022年01月21日(金)09時30分
東日本大震災から丸11年を迎えようとしている今、被災地の復興は着実に進んでいる一方で、時間の経過とともに震災の記憶や被災地への関心は薄れ、震災の風化が懸念されています。
東京都と東北4県(青森県、岩手県、宮城県、福島県)では、平成29年度から震災の風化防止と支援継続の呼びかけを目的に「東日本大震災風化防止イベント」を開催しております。今年度は、さらなる復興に向けて2022として、「ささえる、つたえる、つながる。これからも。」をキャッチフレーズに「被災地の今」と「東北の魅力」を発信し、「支援の継続」を呼びかけます。


1. イベント名称
「東日本大震災風化防止イベント~さらなる復興に向けて2022~」

2. 主催、共催
【主催】東日本大震災復興フォーラム実行委員会
(青森県、岩手県、宮城県、福島県、東京都)
【共催】一般社団法人 汐留シオサイト・タウンマネージメント

3. イベント概要

◎オンラインイベント ※メインイベント
「被災地の今」と「東北の魅力」を発信する特設サイトを開設
https://fukkou-forum.jp

(1)主なコンテンツ等
・4県知事+都知事からの訪問者向けメッセージ
・東北ゆかりの著名人からの訪問者向けメッセージ
村上弘明さん(みやぎ絆大使)
山寺宏一さん(みやぎ絆大使)
岩田華怜さん(みやぎ絆大使)
天津木村さん(いわて応援芸人)ほか
・復興にまつわる食のストーリーや被災地の「いま」を感じられるコンテンツ など
その他の関連イベント(以下)とも連動する予定

(2)開催期間
令和4年1月21日(金)から令和4年3月21日(月)まで


◎オフラインイベント
東京都心部を会場に、震災の風化防止や支援継続を呼びかけるためのリアルイベントを開催
(※新型コロナウイルスの感染状況によっては、中止となる可能性有り)

(1)会場
汐留シオサイト地下歩道(東京都港区東新橋1丁目付近)

(2)概要
通路内にブースを設け、復興支援に関するパネル展示や映像放映を実施し、風化防止や被災地支援の継続を呼びかけます。

(3)開催期間
令和4年3月5日(土)から令和4年3月11日(金)まで
11時から16時まで


◎参加型企画の展開
ハッシュタグキャンペーンやアンテナショップ周遊企画、オンライン語り部等を実施
(※新型コロナウイルスの感染状況によっては、中止となる可能性有り)

(1)概要
オンライン語り部やアンテナショップ周遊企画などに、実際に参加いただくことで、被災地への関心を高めるとともに、県産品消費などによる東北支援を呼びかけます。

(2)開催期間
令和4年2月10日(木)から令和4年3月11日(金)まで
※開催内容等詳細は、特設サイトをご覧ください。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

英サービスPMI4月改定値、約1年ぶり高水準 成長

ワールド

ノルウェー中銀、金利据え置き 引き締め長期化の可能

ワールド

トルコCPI、4月は前年比+69.8% 22年以来

ビジネス

ドル/円、一時152.75円 週初から3%超の円高
MAGAZINE
特集:世界が愛した日本アニメ30
特集:世界が愛した日本アニメ30
2024年4月30日/2024年5月 7日号(4/23発売)

『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    常圧で、種結晶を使わず、短時間で作りだせる...韓国の研究チームが開発した「第3のダイヤモンド合成法」の意義とは?

  • 2

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 3

    「2枚の衛星画像」が伝える、ドローン攻撃を受けたロシア空軍基地の被害規模

  • 4

    「500万ドルの最新鋭レーダー」を爆破...劇的瞬間を…

  • 5

    ロシアの大規模ウクライナ空爆にNATO軍戦闘機が一斉…

  • 6

    「TSMC創業者」モリス・チャンが、IBM工場の買収を視…

  • 7

    ロシア軍の拠点に、ウクライナ軍FPVドローンが突入..…

  • 8

    中国のコモディティ爆買い続く、 最終兵器「人民元切…

  • 9

    「複雑で自由で多様」...日本アニメがこれからも世界…

  • 10

    どの顔が好き? 「パートナーに求める性格」が分かる…

  • 1

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 2

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドローンを「空対空ミサイルで撃墜」の瞬間映像が拡散

  • 3

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 4

    どの顔が好き? 「パートナーに求める性格」が分かる…

  • 5

    AIパイロットvs人間パイロット...F-16戦闘機で行われ…

  • 6

    日本マンガ、なぜか北米で爆売れ中...背景に「コロナ…

  • 7

    「2枚の衛星画像」が伝える、ドローン攻撃を受けたロ…

  • 8

    「すごい胸でごめんなさい」容姿と演技を酷評された…

  • 9

    ウクライナ軍ブラッドレー歩兵戦闘車の強力な射撃を…

  • 10

    ロシアの大規模ウクライナ空爆にNATO軍戦闘機が一斉…

  • 1

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 2

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 3

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 4

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 5

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 6

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 7

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 8

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 9

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドロ…

  • 10

    NASAが月面を横切るUFOのような写真を公開、その正体…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中