プレスリリース

取手市「とりで住ま入る(スマイル)支援プラン」新築住宅取得で最大50万円、中古住宅購入に伴う改修工事で最大40万円!

2021年11月10日(水)10時30分
茨城県取手市では、一定の条件を満たす住宅の新築や改修に対して、「とりで住ま入る(スマイル)支援プラン」により、最大50万円(改修工事の場合は最大40万円)を補助しています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/284490/LL_img_284490_1.jpg
豊かな自然環境と交通利便性の高さは取手の魅力の一つです

コロナ禍によるテレワークの普及で、地方への移住を検討するかたも急増しています。「取手市テレワーク移住促進事業補助金」や「わくわく取手生活実現事業補助金」など、併用が可能な他の補助もあります。(併用時補助は最大200万円)
各種補助の活用で、取手市での住宅取得をぜひご検討ください。

※要件や手続きの詳細は取手市ホームページでご確認ください。

●定住化促進住宅補助制度「とりで住ま入る(スマイル)支援プラン」
https://www.city.toride.ibaraki.jp/toshikeikaku/kurashi/sumai/sumai/hojosedo/jutakuhojosedo.html
●取手市テレワーク移住促進事業補助金
https://www.city.toride.ibaraki.jp/seisaku/kurashi/sumai/sumai/hojoseido/telework.html
●わくわく取手生活実現事業補助金
https://www.city.toride.ibaraki.jp/sanshin/kurashi/sumai/hojyoseido/wakuwaku.html

■とりで住ま入る(スマイル)支援プラン補助金の概要
補助金は、「新築住宅を取得する方」および「中古住宅購入に伴う改修工事を行う方」が対象となります。令和6年3月31日の申請まで受付予定です。
ただし、対象件数は各年度の予算の範囲内に限りますので、ご相談・ご申請はお早めにお願いします。

◆新築住宅取得の場合「住宅取得補助金」
・主な条件...自己の居住用住宅であること、長期優良住宅の認定の取得、市街化区域内、敷地面積165m2以上、敷地内緑化(植樹・生垣・芝生など)、住宅ローン借入期間10年以上 など
・補助金額...住宅ローンの借入額の3%で上限30万円+条件により上限20万円の加算=最大50万円
・申請時期...原則として着工前に申請

◆中古住宅購入に伴う改修工事の場合「住宅リノベーション補助金」
・主な条件...自己の居住用住宅であること、市街化区域内、延べ床面積が戸建て75m2以上・マンション55m2以上、昭和56年6月1日以降の耐震基準適合、中古住宅購入後1年以内の改修工事であること(※注意)、改修費用税込みで100万円以上、施工業者が建設業の許可を受けていること など
・補助金額...住宅改修費用の10%で上限30万円+条件により上限10万円の加算=最大40万円
・申請時期...原則として改修工事の着工前に申請

(※注意)購入を伴わないリノベーションのみの場合でも、住宅に居住する世帯員が増える場合には対象となります。(世帯主の親族に限ります。)

◆住宅ローンの金利も下がる!金融機関とのタイアップ
とりで住ま入る(スマイル)支援プランの補助金のご利用で、住宅ローンの金利引き下げが受けられるよう金融機関等との連携を行っています。条件やお手続きについては融資実行前に金融機関にお問い合わせください。
・住宅金融支援機構の「フラット35地域連携型」
・常陽銀行の「取手市定住促進ローン」
・筑波銀行の「取手市定住促進住宅ローン」

◆取手市ってどんなところ?
茨城県取手市は、東京都心から約40キロメートル圏内に位置し、JR常磐線取手駅から上野駅まで最短34分、品川駅まで最短49分で行くことができます。
朝の通勤時間帯には、千代田線に乗り入れる便があるので、大手町、日比谷、霞が関、赤坂、表参道などへも乗り換え不要で行けます。
そして、それらの東京方面の電車の始発駅となっているので、座って通勤通学が可能という恵まれた鉄道の利用環境にあります。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/284490/LL_img_284490_2.jpg
【市民モデルポスター】マイホームを取得しやすく通勤・起業にも便利で、自然環境も豊か

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/284490/LL_img_284490_3.jpg
都心から40キロメートル圏内、交通の利便性も魅力


企業のテレワークが普及し、必ずしも毎日通勤する必要がなくなったとしても、交通手段がきちんと確保されていることは、住まいを決める上でやはり大事なことです。その点、取手駅は「知る人ぞ知る」利便性に優れた駅です。
市内にはほかにもJR常磐線「藤代駅」や「関東鉄道常総線」の各駅がありますが、いずれも取手駅へのアクセスは良好です。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/284490/LL_img_284490_4.jpg
豊かな自然環境と多彩なアクティビティ

また、市内に目を向けると、利根川と小貝川がもたらす田園風景や河川林などの自然環境に恵まれており、広々とした河川敷の緑地公園、延々と続く土手のサイクリングロードなど水辺の施設を利用して、アウトドアや多彩なアクティビティが満喫できます。都市の便利さと田舎の風情、そして水辺の遊びを兼ね備えたまち、それが取手市の特徴です。

ほかにも、東京藝術大学の取手キャンパスがあることから、産官学でアートのまちづくりを進めるなど、個性が豊かなまちを目指しています。
まちの魅力を発見・発掘し、育てていく楽しさをぜひご一緒に体験してみてください。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

首都ターミナル駅を政府管理、米運輸省発表 ワシント

ワールド

ウクライナ6州に大規模ドローン攻撃、エネルギー施設

ワールド

デンマーク、米外交官呼び出し グリーンランド巡り「

ワールド

赤沢再生相、大統領発出など求め28日から再訪米 投
MAGAZINE
特集:健康長寿の筋トレ入門
特集:健康長寿の筋トレ入門
2025年9月 2日号(8/26発売)

「何歳から始めても遅すぎることはない」――長寿時代の今こそ筋力の大切さを見直す時

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ女性が目にした光景が「酷すぎる」とSNS震撼、大論争に
  • 2
    プール後の20代女性の素肌に「無数の発疹」...ネット民が「塩素かぶれ」じゃないと見抜いたワケ
  • 3
    脳をハイジャックする「10の超加工食品」とは?...罪悪感も中毒も断ち切る「2つの習慣」
  • 4
    飛行機内で隣の客が「最悪」のマナー違反、「体を密…
  • 5
    皮膚の内側に虫がいるの? 投稿された「奇妙な斑点」…
  • 6
    「どんな知能してるんだ」「自分の家かよ...」屋内に…
  • 7
    「美しく、恐ろしい...」アメリカを襲った大型ハリケ…
  • 8
    【クイズ】1位はアメリカ...稼働中の「原子力発電所…
  • 9
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
  • 10
    イタリアの「オーバーツーリズム」が止まらない...草…
  • 1
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果物泥棒」と疑われた女性が無実を証明した「証拠映像」が話題に
  • 2
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ女性が目にした光景が「酷すぎる」とSNS震撼、大論争に
  • 3
    プール後の20代女性の素肌に「無数の発疹」...ネット民が「塩素かぶれ」じゃないと見抜いたワケ
  • 4
    「死ぬほど怖い」「気づかず飛び込んでたら...」家の…
  • 5
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
  • 6
    中国で「妊娠ロボット」発売か――妊娠期間も含め「自…
  • 7
    皮膚の内側に虫がいるの? 投稿された「奇妙な斑点」…
  • 8
    なぜ筋トレは「自重トレーニング」一択なのか?...筋…
  • 9
    飛行機内で隣の客が「最悪」のマナー違反、「体を密…
  • 10
    20代で「統合失調症」と診断された女性...「自分は精…
  • 1
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
  • 2
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医が伝授、「働くための」心とカラダの守り方とは?
  • 3
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 4
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大…
  • 5
    デンマークの動物園、飼えなくなったペットの寄付を…
  • 6
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果…
  • 7
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅…
  • 8
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ…
  • 9
    山道で鉢合わせ、超至近距離に3頭...ハイイログマの…
  • 10
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中