<インドネシア・フローレス島でレウォトビ火山が噴火し、上空1万メートルを超える噴煙が立ち上った。90マイル離れた場所からも見えた巨大な「キノコ雲」の映像が、SNSで拡散している>

インドネシアで起きたレウォトビ火山の噴火で、噴煙が上空高く立ち上った。政府火山局によると、高さ1万メートルを超す噴煙を観測した。

【動画】レウォトビ火山が大爆発、巨大噴煙と緊急避難の一部始終が映像に

巨大なキノコ型の雲は、90マイル離れた距離からも観察できた。

噴火を受けて数百人の住民が緊急避難。火山庁は警戒レベルを最大に引き上げ、溶岩流に警戒を呼びかけた。

政府火山局は「市民や観光客には噴火の中心地から半径6キロ圏内で活動しないよう呼びかける。落ち着いて地元自治体の指示に従ってほしい。出所不明の情報を信じてはいけない」と発表した。

「加えて、災害が起きやすい地区、特にドゥリパリ、ノボ、ホケンジャヤ、ヌラベレンなどレウォトビ・ラキラキ山の上流域では、大雨が降った場合に溶岩流の氾濫が起きる可能性がある」

「火山灰の雨が予想される地域の住民は、呼吸器を守るためにマスクを着用するか鼻と口を覆うことを勧告する」

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