最新記事
SNS

イタすぎる? 人気歌手のコンサートで「はしゃぎすぎた」女性客の動画...「みっともない」と話題

Moment Woman Stuns at Gen Zer's Concert Goes Viral: 'Approved'

2025年6月20日(金)20時12分
アリス・コリンズ
テイト・マクレーのコンサートで女性客のダンスが話題

歌手のテイト・マクレー(2025年6月) James Warren/Famous/Sipa USA via Reuters

<10代のファンが目立つテイト・マクレーのコンサートで撮影された動画。周りの少女たちから驚きの目を向けられる「大人の女性」の様子にネットは賛否両論>

若者から人気を集める歌手テイト・マクレーのコンサートで、客席にいたある女性の様子を捉えた動画が投稿されて話題になっている。10代のファンが目立つ客席では、少し上の世代と思われる女性が全力でコンサートを楽しむ様子は周囲を圧倒しているようで、ネットでは「周囲に迷惑」「ファンの少女たちに自信を与えた」と賛否の声が上がっている。

■【動画】「恥ずかしい...」 人気歌手コンサートでの女性客の振る舞いに周囲は仰天...投稿動画に「みっともない」の声

ミラノ在住のデール・ラポワントさんは、イタリアのボローニャで開催されたマクレーのコンサートに行き、その象徴的なダンスで人々の視線を釘付けにした。コンサート中、彼女は終始踊り、歌っていたが、お気に入りの曲「スポーツ・カー」が聴けたのは終盤になってからだった。

ラポワントさんは、この曲に全力を注がずにはいられなかったと本誌に語った。自分なりのパフォーマンスをするのは「ある意味予測できた」と話す。彼女は人生のほとんどを歌とダンスに費やしてきたため、リズムはDNAの一部のように感じられるという。

ラポワントさんの友人が、全身を使って踊りまくるラポワントさんを撮影した映像には、そばにいた少女たちが驚いた表情で映っている。当時、ラポワントさんはそれに全く気づいておらず、動画を見た友人たちから指摘されて知った。

先端医療
手軽な早期発見を「常識」に──バイオベンチャーが10年越しで挑み続ける、がん検査革命とは
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

ビットコイン、初の12万ドル突破 「どこで止まるか

ビジネス

FSB、気候変動リスク対応の中期計画発表 新政策は

ワールド

米国、ウクライナへの武器・弾薬供与を継続=ロシア大

ビジネス

ドイツ輸出企業、市場シェア大幅減 競争力低下と連銀
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:AIの6原則
特集:AIの6原則
2025年7月22日号(7/15発売)

加速度的に普及する人工知能に見えた「限界」。仕事・学習で最適化する6つのルールとは?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「お腹が空いていたんだね...」 野良の子ネコの「首」に予想外のものが...救出劇が話題
  • 2
    千葉県の元市長、「年収3倍」等に惹かれ、国政に打って出たときの顛末
  • 3
    どの学部の卒業生が「最も稼いでいる」のか? 学位別「年収ランキング」を発表
  • 4
    「ベンチプレス信者は損している」...プッシュアップ…
  • 5
    エリザベス女王が「うまくいっていない」と心配して…
  • 6
    イギリスの鉄道、東京メトロが運営したらどうなる?
  • 7
    「史上最も高価な昼寝」ウィンブルドン屈指の熱戦中…
  • 8
    真っ赤に染まった夜空...ロシア軍の「ドローン700機…
  • 9
    【クイズ】次のうち、生物学的に「本当に存在する」…
  • 10
    ただのニキビと「見分けるポイント」が...顔に「皮膚…
  • 1
    「ベンチプレス信者は損している」...プッシュアップを極めれば、筋トレは「ほぼ完成」する
  • 2
    「弟ができた!」ゴールデンレトリバーの初対面に、ネットが感動の渦
  • 3
    「お腹が空いていたんだね...」 野良の子ネコの「首」に予想外のものが...救出劇が話題
  • 4
    日本企業の「夢の電池」技術を中国スパイが流出...AP…
  • 5
    千葉県の元市長、「年収3倍」等に惹かれ、国政に打っ…
  • 6
    どの学部の卒業生が「最も稼いでいる」のか? 学位別…
  • 7
    シャーロット王女の「ロイヤル・ボス」ぶりが話題に..…
  • 8
    イギリスの鉄道、東京メトロが運営したらどうなる?
  • 9
    エリザベス女王が「うまくいっていない」と心配して…
  • 10
    完璧な「節約ディズニーランド」...3歳の娘の夢を「…
  • 1
    「コーヒーを吹き出すかと...」ディズニーランドの朝食が「高額すぎる」とSNSで大炎上、その「衝撃の値段」とは?
  • 2
    「あまりに愚か...」国立公園で注意を無視して「予測不能な大型動物」に近づく幼児連れ 「ショッキング」と映像が話題に
  • 3
    10歳少女がサメに襲われ、手をほぼ食いちぎられる事故...「緊迫の救護シーン」を警官が記録
  • 4
    JA・卸売業者が黒幕説は「完全な誤解」...進次郎の「…
  • 5
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...…
  • 6
    気温40℃、空港の「暑さ」も原因に?...元パイロット…
  • 7
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で…
  • 8
    「小麦はもう利益を生まない」アメリカで農家が次々…
  • 9
    イランを奇襲した米B2ステルス機の謎...搭乗した専門…
  • 10
    「うちの赤ちゃんは一人じゃない」母親がカメラ越し…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中