トランプ政権は、未確認飛行物体(UFO)に関する第2弾の文書を公開した。160点を超える文書を公開してから、わずか2週間後のことだ。

【動画】国防総省が公開した、UFOの機密解除映像第2弾

ピート・ヘグセス国防長官は、「戦争省は、未確認異常現象、UAPに関する政府の理解について前例のない透明性を実現するため、トランプ大統領と足並みをそろえている」と述べた。

ヘグセスは、新たに機密解除された資料について「長年、もっともな憶測をかき立ててきた」と付け加え、政権としてはアメリカ国民に「自分の目で見てもらいたい」と述べた。

第2弾の公開は、トランプの指示による先の文書公開に続くもの。トランプは、これらの文書について「非常に大きな関心が寄せられている」ため公開すると述べていた。

国防総省のUAPに関するアーカイブは、5月初めに開設されて以来、すでに10億回を超えるアクセスを集めている。

ヒューロン湖上空での撃墜映像が公開

今回公開された資料の中で、最も注目されているものの1つは、2023年にヒューロン湖上空で未確認物体が米軍戦闘機によって撃墜された様子を捉えたとみられる国防総省の映像だ。

この映像は、今年初めに議員らが追加のUAP記録を求めた後、国防総省の全領域異常対策室(AARO)がまとめた資料に含まれていた。

この現象は、中国の偵察気球がアメリカ上空を横断した直後、空からの侵入に対する国内の懸念が高まっていた時期に起こったもの。

その後の報道では、この物体は民間の趣味の気球団体に関連していた可能性が示されたが、この映像は、アーカイブに含まれる軍による交戦映像の中でも最も鮮明なものの1つであることに変わりはない。

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