先進国はぜいたく品を必需品にすることで貧しくなる
コンビニも、名前、定義からして利便性サービスでありぜいたく品であるが、ある人々にとっては必需品である。アマゾンも同じだ。
そう考えていくと、経済が発展すると、ぜいたく品が安く手に入るようになって豊かになっているように感じられるが、実際は逆で、本来、不要なものが必需品となり、無駄な必需品が増え、それを手に入れるために必要な現金所得が増え、その結果、所得は上がり、GDPは上がるが、実質的には貧しくなっているのである。
*この記事は「小幡績PhDの行動ファイナンス投資日記」からの転載です
【お知らせ】ニューズウィーク日本版メルマガのご登録を!
気になる北朝鮮問題の動向から英国ロイヤルファミリーの話題まで、世界の動きを
ウイークデーの朝にお届けします。
ご登録(無料)はこちらから=>>
なぜ1人10万円で揉めているのか 2021.12.14
大暴落の足音 2021.12.02
いま必要な政策は何もしないこと 2021.11.11
経済政策は一切いらない 2021.11.10
矢野財務次官が日本を救った 2021.11.01
今、本当に必要な経済政策を提案する 2021.10.18
すべての経済政策が間違っている 2021.10.14
-
外資系企業の労務代行スタッフ
株式会社JCアカウンティング
- 東京都
- 月給23万円~27万円
- 正社員
-
プロダクトエンジニア「ポテンシャル採用/大手や外資系など3000社に導入/HR SaaS「ミキワメ」/東京都/東京メトロ日比谷線虎ノ門ヒルズ駅から徒歩2分/港区虎ノ門
株式会社リーディングマーク
- 東京都
- 年収400万円~550万円
- 正社員
-
人事マネージャー候補/外資系大手オンラインメディア企業
株式会社クリーク・アンド・リバー社
- 東京都
- 年収750万円~950万円
- 正社員
-
生成AI商材/大手外資系「インサイドセールス「SV候補」」/その他コンサルティング系
ブリッジインターナショナル株式会社
- 東京都
- 年収340万円~450万円
- 正社員






