Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2024.12.24号(12/17発売)

特集:アサド政権崩壊

2024年12月24日号(12/17発売)

Cover Story

アサドの独裁国家があっけなく瓦解。新体制のシリアを世界は楽観視できるのか

中東 アサドの猜疑心が招いたスピード政権崩壊
地理 地形が決めるシリアの運命
反政府勢力 アサドを倒したHTSは過激派か、穏健派か
ロシア 独裁者失脚でばれた「自称・大国」のハリボテ度
地政学 「シーア派の弧」破綻後の勢力図
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

居直りクーデター大統領の黄昏

韓国 謝罪から一転して野党に責任転嫁した尹錫悦だが国会は弾劾可決
【Periscope】
UNITED STATES トランプ陣頭指揮で通商政策はカオス
CUBA 中国の傍受施設がキューバで暗躍中?
GERMANY 混乱のドイツ政界に総選挙の足音が迫る
GO FIGURE 大統領の恩赦合戦に米国民は反対多数
【Commentary】
視点 韓国を救ったのは「エリート」だった ── 木村 幹
分析 中国経済の後退を止める唯一の方法 ── 黄益平
ロシア アサドを保護した皮算用 ── サム・ポトリッキオ
風刺画で読み解く「超大国」の現実 アウトな人がセーフのトップに ── ロブ・ロジャース&パックン
経済ニュース超解説 ガソリン補助金より大切な議論 ── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える 「3人婚」を選んだ娘が理解できない
森達也の私的映画論 イルカ漁告発映画『ザ・コーヴ』は反日か? ── 森 達也
【World Affairs】
外交 トランプは「冷戦2.0」に勝てるか
【Features】
環境 プラごみの海に沈む地球を救う方法
【In Retrospect 2024】
写真で振り返る激動の2024年
UKRAINE & MIDDLE EAST ガザ戦争の死亡者は4万を超えシリア独裁政権はあっけなく崩れた
MAYHEM & DISASTER 気候変動による異常気象が世界を襲い、各地で政変、事件、騒乱も続いた
WORLD POLITICS 世界は「トランプ時代」の再来に衝撃を受け、混迷に身構える
SOCIETY 英王室の困難にパリ五輪の熱狂、野球もアメフトもスターに沸いた
【Life/Style】
Documentary 「ビートルズ’64』の衝撃と熱狂と
Books 村上春樹は壁に囲まれた街にこだわる
Health 男性ホルモンと性欲の新事実
Movies お疲れ女性たちに美形のスノーマンを
Cancer 「大腸癌は高齢者の病気」の勘違い
My Turn チベットから大分へ、食と縁に導かれ
【Departments】
Perspectives
In Focus
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye 「古株」外国人にも目を向けて ── カン・ハンナ
MAGAZINE
特集:高市早苗研究
特集:高市早苗研究
2025年11月 4日/2025年11月11日号(10/28発売)

課題だらけの日本の政治・経済・外交を初の女性首相はこう変える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読み方は?
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    【ウクライナ】要衝ポクロウシクの攻防戦が最終局面…
  • 5
    女性の後を毎晩つけてくるストーカー...1週間後、雨…
  • 6
    【クイズ】1位は「蚊」...世界で「2番目に」人間を殺…
  • 7
    海に響き渡る轟音...「5000頭のアレ」が一斉に大移動…
  • 8
    必要な証拠の95%を確保していたのに...中国のスパイ…
  • 9
    【クイズ】12名が死亡...世界で「最も死者数が多い」…
  • 10
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読み方は?
  • 4
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 5
    【話題の写真】自宅の天井に突如現れた「奇妙な塊」…
  • 6
    中国レアアース輸出規制強化...代替調達先に浮上した…
  • 7
    【ウクライナ】要衝ポクロウシクの攻防戦が最終局面…
  • 8
    超大物俳優、地下鉄移動も「完璧な溶け込み具合」...…
  • 9
    女性の後を毎晩つけてくるストーカー...1週間後、雨…
  • 10
    熊本、東京、千葉...で相次ぐ懸念 「土地の買収=水…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になり…
  • 5
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ…
  • 6
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 7
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
  • 8
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 9
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最…
  • 10
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中