Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2024.12.31号(12/24発売)

特集:ISSUES 2025

2024年12月31日/2025年1月 7日号(12/24発売)

Cover Story

トランプ2.0/中東&ウクライナ戦争/米経済/中国経済/AI......世界の論点とキーパーソン

INTRODUCTION 今、世界は現代版『ゲルニカ』だ ── A・コーエンソラル
2025 WHO’S NEXT ドナルド・トランプ(次期米大統領)/ウォロディミル・ゼレンスキー(ウクライナ大統領)/蕭美琴(シアオ・メイチン)(台湾副総統)/ムハンマド・ビン・サルマン(サウジアラビア皇太子)/張又俠(チャン・ヨウシア)(中国中央軍事委副主席)/金正恩(キム・ジョンウン)(朝鮮労働党総書記)/マリーヌ・ルペン(仏「国民連合」前党首)/ウラジーミル・プーチン(ロシア大統領)/キア・スターマー(英首相)/佐々木朗希(プロ野球投手)/韓東勲(ハン・ドンフン)(韓国「国民の力」前代表)/AI(人工知能)
U.S. POLITICS トランプ再登板で試される民主主義 ── E・チェメリンスキー
MIDDLE EAST 混迷の中東に差し込む一筋の光明 ── D・ロス
SOUTHEAST ASIA 平和と正義と繁栄をASEANが広げる ── A・イブラヒム
AI 食いしん坊AIを飢えさせないために ── E・シュミット
RUSSIA 帝政ロシアの過ちに学ばない愚かさ ── S・C・M・ペイン
CHINA 中国経済に絶望するのはまだ早い ── N・チエン
U.S.ECONOMY トランプ景気の再来に立ち込める暗雲 ── K・ロゴフ
JAPAN 日本政治のしなやかさは民主主義の希望に ── T・ハリス
ENVIRONMENT 「三重債務危機」が地球を壊す ── V・ソンウェ、G・シュミットトラウブ
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!
【Periscope】
SYRIA アサドが残した化学兵器は誰の手に
RUSSIA ロシア軍幹部の暗殺にプーチンが激怒
MAURITIUS インド・太平洋の要衝が存続の危機に?
GO FIGURE マスクの資産はネットの巨人2人分
【Commentary】
分析 新年の世界を「枠」を外して考える ── 河東哲夫
アジア 自爆クーデターと韓国の軍人政治 ── グレン・カール
視点 2025年はパレスチナ問題の分水嶺 ── 曽我太一
風刺画で読み解く「超大国」の現実 中国ネットに住む「聴床師」たち ── ラージャオ&トウガラシ
経済ニュース超解説 中国経済は2025年に回復する? ── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える 大金を逃した親の決断が悔しい
かしまし世界時評 韓国「非常戒厳」を映画で深掘る ── プチ鹿島
【World Affairs】
中東 混迷シリアを待つ3つのシナリオ
米社会 殺し屋を英雄視する時代の病理を読む
【Features】
提言 日本企業はサイバー犯罪にどう立ち向かうべきか
【Life/Style】
Geology 「モアイの島」のタイムカプセル
Music 「欠点も愛には影響しない」と歌って
My Turn 肌の色による壁は私自身がつくっていた
【Departments】
Perspectives
In Focus
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye 「星」がない日本のクリスマスツリー ── 石野シャハラン
MAGAZINE
特集:世界が尊敬する日本の小説36
特集:世界が尊敬する日本の小説36
2025年9月16日/2025年9月23日号(9/ 9発売)

優れた翻訳を味方に人気と評価が急上昇中。21世紀に起きた世界文学の大変化とは

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影...目覚めた時の「信じがたい光景」に驚きの声
  • 2
    「二度見した」「小石のよう...」マッチョ俳優ドウェイン・ジョンソンの、あまりの「激やせぶり」にネット騒然
  • 3
    腹斜筋が「発火する」自重トレーニングとは?...硬く締まった体幹は「横」で決まる【レッグレイズ編】
  • 4
    【クイズ】次のうち、飲むと「蚊に刺されやすくなる…
  • 5
    ケージを掃除中の飼い主にジャーマンシェパードがま…
  • 6
    電車内で「ウクライナ難民の女性」が襲われた驚愕シ…
  • 7
    【クイズ】世界で1番「島の数」が多い国はどこ?
  • 8
    観光客によるヒグマへの餌付けで凶暴化...74歳女性が…
  • 9
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
  • 10
    科学が解き明かす「長寿の謎」...100歳まで生きる人…
  • 1
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 2
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影...目覚めた時の「信じがたい光景」に驚きの声
  • 3
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれば当然」の理由...再開発ブーム終焉で起きること
  • 4
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
  • 5
    【クイズ】次のうち、飲むと「蚊に刺されやすくなる…
  • 6
    科学が解き明かす「長寿の謎」...100歳まで生きる人…
  • 7
    「二度見した」「小石のよう...」マッチョ俳優ドウェ…
  • 8
    【クイズ】世界で1番「島の数」が多い国はどこ?
  • 9
    埼玉県川口市で取材した『おどろきの「クルド人問題…
  • 10
    観光客によるヒグマへの餌付けで凶暴化...74歳女性が…
  • 1
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 2
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 3
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果物泥棒」と疑われた女性が無実を証明した「証拠映像」が話題に
  • 4
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ…
  • 5
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影…
  • 6
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに…
  • 7
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
  • 8
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれ…
  • 9
    プール後の20代女性の素肌に「無数の発疹」...ネット…
  • 10
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中