Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2011.3. 9号(3/ 2発売)

カダフィの最期

2011年3月 9日号(3/ 2発売)

Cover Story

「革命者」から暴君に成り下がり、リビアを貶めた独裁者が去った後、 世界を待ち受ける未知なる混沌とは

北アフリカ リビア破壊史とカダフィ後の絶望

歴史 中東革命を見誤る無邪気なアメリカ

いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

CIAが操る暗殺マシーン

戦争 オバマ政権下で急増するテロリスト殺害作戦の全貌

聖書はセックスをどう語っているか

宗教 保守的なイメージとは裏腹に、     記述を丹念に読み解けば違う解釈が見えてくる
SCOPE

InternationaList
Pakistan パキスタン軍とCIAの危ない関係
Media 使命を放棄した米メディアの腰砕けぶり
Belgium 無政府状態なのにベルギーが安泰なワケ
Bahrain バーレーン反体制派が気にする世界の目
Palestine 「犬猿」ハマスと自治政府が共闘
Colombia アメリカが警戒する中国の陸上運河計画
Turkey トルコ首相がアラブ世界のお手本に
Saudi Arabia バーレーン危機にサウジが怯える訳
Britain 忘れられた戦争の忘れられた犠牲者
Asia
China 中国ジャスミン革命がコケた理由
Japan あの業界が注目するシーシェパードの今後
The Koreas 朝鮮半島が恐れる口蹄疫の二次災害
India ムンバイテロ犯の死刑執行に続々名乗り
U.S. Affairs
求む!本命候補、共和党は小者ばかり
Business
タブレットPC戦争はiPad2が圧勝か
Entertainment
『ブンミおじさんの森』監督Q&A
ビーバー君がさらさらヘアを卒業
カダフィ放蕩ブラザーズ豪遊伝
FEATURES
ヨーロッパ アラブ動乱、欧州への連鎖
アフガニスタン タリバンが凍える自信喪失の冬
自動車 GMやり手女副社長の新エンジン
ビジネス 現代に蘇る東インド会社
社会 「素敵に年を取る」の愚かな幻想
サッカー 女子サッカーを救う天才プレーヤー

CULTURE
Food IT業界の寵児、料理革命に挑む
Movies コーエン兄弟『シリアスマン』の窮屈さ
Movies スサンネ・ビアの「復讐劇」
Theater オズの魔法よ、よみがえれ
MAGAZINE
特集:2025年の大谷翔平 二刀流の奇跡
特集:2025年の大谷翔平 二刀流の奇跡
2025年10月 7日号(9/30発売)

投手復帰のシーズンもプレーオフに進出。二刀流の復活劇をアメリカはどう見たか

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 2
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最悪」の下落リスク
  • 3
    iPhone 17は「すぐ傷つく」...世界中で相次ぐ苦情、Appleはなぜ「未来の素材」の使用をやめたのか?
  • 4
    MITの地球化学者の研究により「地球初の動物」が判明…
  • 5
    謎のドローン編隊がドイツの重要施設を偵察か──NATO…
  • 6
    「吐き気がする...」ニコラス・ケイジ主演、キリスト…
  • 7
    「テレビには映らない」大谷翔平――番記者だけが知る…
  • 8
    墓場に現れる「青い火の玉」正体が遂に判明...「鬼火…
  • 9
    【クイズ】1位はアメリカ...世界で2番目に「航空機・…
  • 10
    「人類の起源」の定説が覆る大発見...100万年前の頭…
  • 1
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 2
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外な国だった!
  • 3
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最悪」の下落リスク
  • 4
    iPhone 17は「すぐ傷つく」...世界中で相次ぐ苦情、A…
  • 5
    トイレの外に「覗き魔」がいる...娘の訴えに家を飛び…
  • 6
    ウクライナにドローンを送り込むのはロシアだけでは…
  • 7
    こんな場面は子連れ客に気をつかうべき! 母親が「怒…
  • 8
    【クイズ】世界で1番「がん」になる人の割合が高い国…
  • 9
    MITの地球化学者の研究により「地球初の動物」が判明…
  • 10
    虫刺されに見える? 足首の「謎の灰色の傷」の中から…
  • 1
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 2
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 3
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影...目覚めた時の「信じがたい光景」に驚きの声
  • 4
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれ…
  • 5
    カミラ王妃のキャサリン妃への「いら立ち」が話題に.…
  • 6
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ…
  • 7
    【クイズ】次のうち、飲むと「蚊に刺されやすくなる…
  • 8
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
  • 9
    科学が解き明かす「長寿の謎」...100歳まで生きる人…
  • 10
    「二度見した」「小石のよう...」マッチョ俳優ドウェ…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中