Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2016.8.16号(8/ 9発売)

特集:映画で読み解く国際情勢

2016年8月16日号(8/ 9発売)

Cover Story

大揺れの米大統領選、混迷の中東、ヨーロッパで進む分断──。国際ニュースを理解するヒントが詰まったシネマを厳選紹介

世界の「今」が映画から見える
アメリカ 超大国が直面する不安と困難を見詰めて
■米大統領 世界最強の権力者を取り巻く世界へ
テロ 9.11テロで幕を開けた暴力渦巻く時代
中東 砂漠の民を襲う不信、裏切り、絶叫
アフリカ 「巨大市場」を苦しめる紛争と憎悪の悪循環
リーダー 歴史を変えた指導者の素顔
ヨーロッパ 消える統合の夢、分断進むEU
■ロシア 経済苦でも揺るがぬプーチン帝国の謎
アジア 「繁栄のアジア」に響く民主主義への警鐘
中国 上映禁止作品が「矛盾」をえぐる
世界経済 経済危機の本質を理解する
中南米 絶望と希望が交錯する混沌の大地の群像劇
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!
【PERISCOPE】
InternationaList
ENVIRONMENT 南極海のメチル水銀が環境を脅かす
UNITED STATES トランプ撤退説の現実味は
TAIWAN 歴史的謝罪で新総統が進める和解
RUSSIA ISISの殺害予告にもプーチンは屈せず
NIGERIA 価値観の違いでボコ・ハラムが分裂?
BRITAIN ブレグジットで泣くのはEUだ
CHINA 「友好人士」拘束と空想的中国研究の破綻
FIJI 南洋の楽園が目指す金メダル
U.S. Affairs
移民嫌いのトランプの妻が不法移民だった?
Business
ウーバー「中国撤退」の波紋
破綻危機のベネズエラで不妊手術が急増中
People
世界の首脳を熱くするオリンピック競技
【FEATURES & ANALYSIS】
イタリア 最古の銀行に最悪の危機
韓国政治 財閥の泥沼から韓国が抜けられない
アジア ドローンが煽る互いの敵意
中国 ネット世論は動画でつくる
提言 エルサレムに学ぶ対テロ集合知
【LIFE/STYLE】
Entertainment いま熱い!ライブイベント新潮流
 砂漠の大祭典「バーニングマン」/映画館でVR新体験/
 ゲームが観戦する競技に/密室脱出ゲーム/音楽ライツアーが熱い/
 世界各地の穴場フェスティバル
Sports スポーツブランド勢力図がリオで変化?
Movies 「階層の狂気」を描く『ハイ・ライズ』
Movies 報道スキャンダルに迫る『ニュースの真相』 【DEPARTMENTS】
Picture Power 世界が抱える環境移民という時限爆弾
MAGAZINE
特集:世界が愛した日本アニメ30
特集:世界が愛した日本アニメ30
2024年4月30日/2024年5月 7日号(4/23発売)

『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 2

    医学博士で管理栄養士『100年栄養』の著者が警鐘を鳴らす「おばけタンパク質」の正体とは?

  • 3

    「誹謗中傷のビジネス化」に歯止めをかけた、北村紗衣氏への名誉棄損に対する賠償命令

  • 4

    心を穏やかに保つ禅の教え 「世界が尊敬する日本人100…

  • 5

    マイナス金利の解除でも、円安が止まらない「当然」…

  • 6

    ワニが16歳少年を襲い殺害...遺体発見の「おぞましい…

  • 7

    NewJeans日本デビュー目前に赤信号 所属事務所に親…

  • 8

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 9

    中国のロシア専門家が「それでも最後はロシアが負け…

  • 10

    ケイティ・ペリーの「尻がまる見え」ドレスに批判殺…

  • 1

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 2

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価」されていると言える理由

  • 3

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 4

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 5

    「世界中の全機が要注意」...ボーイング内部告発者の…

  • 6

    医学博士で管理栄養士『100年栄養』の著者が警鐘を鳴…

  • 7

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ…

  • 8

    NewJeans日本デビュー目前に赤信号 所属事務所に親…

  • 9

    「たった1日で1年分」の異常豪雨...「砂漠の地」ドバ…

  • 10

    「誹謗中傷のビジネス化」に歯止めをかけた、北村紗…

  • 1

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが説いた「どんどん伸びる人の返し文句」

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    88歳の現役医師が健康のために「絶対にしない3つのこと」目からうろこの健康法

  • 4

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の…

  • 5

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈…

  • 6

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 7

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 8

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 9

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 10

    1500年前の中国の皇帝・武帝の「顔」、DNAから復元に…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中