NY市、WHO傘下のネットワークに加盟 トランプ氏の脱退決定で
2月5日 米ニューヨーク市保健局は4日、トランプ大統領が世界保健機関(WHO)脱退を決定したことを受け、WHO傘下の「地球規模感染症に対する警戒と対応ネットワーク(GOARN)」に加盟したと発表した。写真は2025年10月、ニューヨーク市で撮影(2026年 ロイター/Kevin Coombs)
Kanishka Singh
[ワシントン 4日 ロイター] - 米ニューヨーク市保健局は4日、トランプ大統領が世界保健機関(WHO)脱退を決定したことを受け、WHO傘下の「地球規模感染症に対する警戒と対応ネットワーク(GOARN)」に加盟したと発表した。
トランプ氏の脱退決定を受け、カリフォルニア州のニューサム知事とイリノイ州のプリツカー知事(ともに民主党)は、州のGOARN加盟を表明した。ニューヨーク市のマムダニ市長もトランプ氏の政策を批判している。
GOARNは360以上の専門機関から構成され、パンデミックなど世界的な公衆衛生事案に対応している。
ニューヨーク市保健局は、「ニューヨーク市はGOARN加盟により、深刻な公衆衛生上の事態に対応して影響を受けた国々にスタッフと資源を派遣する360以上の機関や組織からなる世界的なネットワークにアクセスできるようになる」との声明を発表した。
市保健局長代理兼最高医療責任者のミシェル・モース氏は、「感染症に国境はなく、ニューヨーク市民の保護に役立つ情報と資源も同様だ」と述べた。





