ガザ各地でパレスチナ人11人死亡、イスラエル軍の攻撃で
ガザ北部、2025年11月撮影 REUTERS/Amir Cohen
[カイロ/ドバイ 8日 ロイター] - イスラエル軍は8日、パレスチナ自治区ガザ南部2カ所を含む各地で攻撃を実施し、少なくとも11人のパレスチナ人が死亡した。医療関係者が明らかにした。
それによると、ガザ南部ハンユニス西部のテント内で少なくとも4人が死亡、子どもを含む3人が負傷したほか、同市東部のイスラエル軍の活動地域付近でも空爆があり、1人が死亡した。
さらに、ガザ北部ジャバリアの避難所となっている学校に攻撃があり、男性1人が死亡。中部デイルアルバラに近いテント内でも1人が死亡した。
他にもガザ市ザイトゥーン地区での攻撃により4人が死亡したという。
イスラエル側は死者が出たという報道にコメントしていない。
これに先立ち、イスラエル軍はガザ市近郊のロケット弾発射地点を標的とした攻撃を実施したと発表。飛翔体が発射されたことへの対応だとした。
軍によると、発射の試みは失敗し、飛翔体はイスラエル領内に到達しなかった。軍は発射の試みを感知した直後に発射地点を攻撃したという。
イスラエル側は、ガザのイスラム組織ハマスが過去24時間以内に停戦合意に2度違反したと非難した。ハマスの情報筋はイスラエルの主張について確認中だとロイターに述べた。





