ベネズエラ副大統領が大統領宣誓とトランプ氏、本人は「マドゥロ氏が大統領」
トランプ米大統領は3日、ベネズエラのマドゥロ大統領の身柄拘束後、ロドリゲス副大統領(写真)が大統領として「宣誓」し、「ベネズエラを再び偉大な国にするために必要なことを行う用意がある」と述べた。一方、ロドリゲス氏はマドゥロ氏が同国唯一の大統領であると主張した。カラカスで2025年9月撮影(2026年 ロイター/Leonardo Fernandez Viloria)
[3日 ロイター] - トランプ米大統領は3日、ベネズエラのマドゥロ大統領の身柄拘束後、ロドリゲス副大統領が大統領として「宣誓」し、「ベネズエラを再び偉大な国にするために必要なことを行う用意がある」と述べた。一方、ロドリゲス氏はマドゥロ氏が同国唯一の大統領であると主張した。
ロドリゲス氏は兄弟のロドリゲス国民議会議長、内相、内務大臣、外務大臣、国防大臣とともに国営テレビに出演。マドゥロ氏が「誘拐」される中、国を守るために冷静さと団結を呼びかけ、ベネズエラはいかなる国の植民地にもならないと主張した。
ロドリゲス氏(56)は、1970年代に「社会主義連盟」を創設した左翼活動家ホルヘ・アントニオ・ロドリゲスの娘。社会主義政権を一貫して擁護し、マドゥロ氏が「虎」と呼んだこともある。石油相と財務相を兼任し、深刻なインフレ問題に取り組んだ。マドゥロ政権の中核的存在である。





