[‍北京 20日 ロイター] - 中国が11月にロシアから輸入した原油は、前年同月比3.4%減の835万トン(日量203万バレル)だった。ロシアは中国への最大供給国となっている。

マレーシアからの輸入量は36.7%減の426万トン(日量104万バレル)。半面、インドネシアからの輸入量は252万トン(日量61万バレル)と、前月から63.6%増加した。

マレーシアは制裁⁠対象であるイラン産原油にと‍って最大の積み替え拠点。ロイターは先に、インドネシアからの輸入急増の背景に、イラン‍産をマレーシア沖で積‍み替え、産地を隠して‍輸入する手法があると報じた。

ロシアに次ぐ第2の供給国であるサウジアラビアからの輸入量は、前⁠年同月比8.4%増の755万トン(日量184万バレル⁠)。半面、アラブ‍首長国連邦(UAE)からの輸入量は16.8%減の294万バレルだった。

クウェートからの輸入量は34.6%増の221万トンと、2023年10月以来の高水準に達した。

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