フィリピン中銀、成長鈍化で12月利下げ可能性高まる=総裁
写真はマニラ市街。2010年5月、マニラで撮影。REUTERS/Nicky Loh
[マニラ 3日 ロイター] - フィリピン中央銀行のレモロナ総裁は3日、フィリピンの成長見通しが鈍化していることから、来週の会合で再び政策金利が引き下げられる可能性が高まっているとの見方を示した。
今年の成長率は4─5%に鈍化する可能性が高いと指摘。記者団に対し「わが国の成長が2025年に鈍化するだろうという点で我々は皆一致していると思う」と述べた。
先月発表されたデータによると、第3・四半期の国内総生産(GDP)は前年比4.0%増で4年半ぶりの低水準だった。10月の消費者物価指数(CPI)上昇率は前年同月比1.7%で、中銀の目標(2─4%)を下回った。
フィリピン中銀は11日に金利決定会合を開く。政策金利は過去4回の会合で引き下げられ、4.75%と3年ぶりの低水準となっている。
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