米石油生産量予測を上方修正、供給過剰が価格を下押しへ=EIA

10月7日、 米エネルギー情報局(EIA)は米国の石油生産量予測を上方修正し、過去最高を記録する見込みだと明らかにした。テキサス州ミッドランドの産油施設で6月撮影(2025年 ロイター/Eli Hartman)
Shariq Khan
[ニューヨーク 7日 ロイター] - 米エネルギー情報局(EIA)は7日、米国の石油生産量予測を上方修正し、過去最高を記録する見込みだと明らかにした。7月の生産量が従来の予測を上回ったためという。
今年の石油生産量は日量平均1353万バレルになると予想。従来予測は1344万バレル。これまでの過去最高は昨年の1323万バレルだった。
来年にかけて原油在庫が増加し、今後数カ月は価格に大きな下押し圧力がかかるとの見方を示した。
来年は米国の生産量が0.1%減の日量1351万バレルになると予測。従来は1%以上の減少を見込んでいた。
米WTI原油価格は今年が平均で1バレル=65ドル程度になる見通し。昨年から15%下落となる。ブレント原油の平均価格は68.64ドル前後と予想され、こちらも昨年比15%近くの下落となる。
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