ニュース速報
ワールド

米国務長官、NATO外相理事会でウクライナ支援継続表明へ

2023年11月28日(火)02時47分

ブリンケン米国務長官(写真)は今週、ブリュッセルで開催される北大西洋条約機構(NATO)外相理事会で、ウクライナに対するNATOの継続的な支援を強調する方針。8月撮影(2023年 ロイター/Eduardo Munoz)

Simon Lewis Daphne Psaledakis

[ワシントン 27日 ロイター] - ブリンケン米国務長官は今週、ブリュッセルで開催される北大西洋条約機構(NATO)外相理事会で、ウクライナに対するNATOの継続的な支援を強調する方針。国務省の欧州担当幹部が27日に明らかにした。

イスラエルとパレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスの軍事衝突を受け、2022年2月のロシアによる侵攻以来、米政府がウクライナ向けに実施してきた軍事的・外交的支援の水準を維持できない可能性があるとの懸念が高まっている。

オブライエン国務次官補(欧州・ユーラシア担当)は記者団に対し、ブリンケン氏は米国と同盟国の継続的なコミットメントを強調すると述べた。ブリンケン氏はこの日、ブリュッセルに向かった。

また、ドイツのビルト紙が、米独がウクライナをロシアとの交渉に向けて徐々に誘導していると報じたことについて質問されたオブライエン氏は、米政府はそのような政策は取っておらず、「われわれは常に、これはウクライナが決めることだと言ってきた」と答えた。

オブライエン氏によると、ブリンケン氏は今週、北マケドニアのスコピエで開催される欧州安全保障協力機構の会合にも出席する。

ロイター
Copyright (C) 2023 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

プーチン氏、イラン情勢「仲介」の用意 イスラエル首

ワールド

米CIA長官がベネズエラ訪問、ロドリゲス暫定大統領

ワールド

米超党派議員団、デンマーク・グリーンランド首脳と会

ワールド

米NEC委員長、パウエルFRB議長に「特に問題ない
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:総力特集 ベネズエラ攻撃
特集:総力特集 ベネズエラ攻撃
2026年1月20日号(1/14発売)

深夜の精密攻撃でマドゥロ大統領拘束に成功したトランプ米大統領の本当の狙いは?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    上野公園「トイレ騒動」に見る、日本のトイレが「世界一危険」な理由
  • 2
    正気を失った?──トランプ、エプスタイン疑惑について野次られ「中指を立てる」!
  • 3
    世界最大の埋蔵量でも「儲からない」? 米石油大手がベネズエラ投資に慎重な理由
  • 4
    世界初で日本独自、南鳥島沖で始まるレアアース泥試…
  • 5
    ピラミッドよりも昔なのに...湖底で見つかった古代の…
  • 6
    【クイズ】韓国を抜いて1位に...世界で最も「出生率…
  • 7
    イランの大規模デモ弾圧を可能にした中国の監視技術─…
  • 8
    日中関係悪化は日本の経済、企業にどれほどの影響を…
  • 9
    韓国『日本人無料』の光と影 ── 日韓首脳が「未来志向…
  • 10
    「ひどすぎる...」滑走路にペットを「放置」か、乗客…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した──台湾高官が分析
  • 3
    【クイズ】韓国を抜いて1位に...世界で最も「出生率が低い」のはどこ?
  • 4
    中国が投稿したアメリカをラップで風刺するAI動画を…
  • 5
    上野公園「トイレ騒動」に見る、日本のトイレが「世…
  • 6
    Netflix『ストレンジャー・シングス』最終シーズンへ…
  • 7
    正気を失った?──トランプ、エプスタイン疑惑につい…
  • 8
    世界初で日本独自、南鳥島沖で始まるレアアース泥試…
  • 9
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【202…
  • 10
    母親が発見した「指先の謎の痣」が、1歳児の命を救っ…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」とは何か...血管の名医がたどり着いた長生きの共通点
  • 3
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「史上初の攻撃成功」の裏に、戦略的な「事前攻撃」
  • 4
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 5
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した─…
  • 6
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【202…
  • 7
    「腸が弱ると全身が乱れる」...消化器専門医がすすめ…
  • 8
    『SHOGUN 将軍』の成功は嬉しいが...岡田准一が目指…
  • 9
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」は…
  • 10
    前進するロシア、忍び寄る限界...勝者に見えるプーチ…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中