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来夏の概算要求がひとつのめど=「桜を見る会」の見直しで菅氏
2019年12月09日(月)11時05分
12月9日、菅義偉官房長官は会見で、「桜を見る会」を巡るさまざまな意見を「真摯に受け止め、招待プロセスや予算、全体の招待人数など幅広く見直す」と述べた上で、「来年夏の概算要求をひとつのめど」に検証を進める考えを示した。写真は都内で2017年5月撮影(2019年 ロイター/Toru Hanai)
[東京 9日 ロイター] - 菅義偉官房長官は9日午前の会見で、「桜を見る会」を巡るさまざまな意見を「真摯に受け止め、招待プロセスや予算、全体の招待人数など幅広く見直す」と述べた上で、「来年夏の概算要求をひとつのめど」に検証を進める考えを示した。
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