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中国、大手オンライン旅行会社を調査 独禁法違反の疑い
2026年01月14日(水)18時58分
写真は世界遺産「万里の長城」を訪れる観光客。2023年10月撮影。REUTERS/Florence Lo
[北京 14日 ロイター] - 中国の市場規制当局、国家市場監督管理総局(SAMR)は14日、大手オンライン旅行会社トリップドットコムが市場での支配的地位を乱用した疑いがあるとして調査を開始したと明らかにした。
中国の独占禁止法では、違反と認定された場合、前年の年間売上高の1─10%の罰金を科される可能性がある。
トリップドットコムは声明で、調査に「積極的に」協力し、「規制要件を完全に履行する」と述べた。
昨年12月、雲南省の民泊業界団体は、トリップドットコムのような一部オンライン旅行会社が支配的地位を乱用した不公正な行為を行っているという苦情を複数の会員企業から受けたと発表した。威圧的な規約や恣意的な手数料の引き上げなどがあったという。
トリップドットコムは2025年第3・四半期の純収入が前年比16%増、宿泊予約収入は18%増だった。





