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9月の機械受注(船舶・電力を除く民需)は前月比4.2%増=内閣府(ロイター予測:2.5%増)

2025年11月19日(水)09時03分

2025年8月28日、東京湾で撮影。REUTERS/Issei Kato

[東京 19日 ロイター] - 内閣府が19日に発表した9月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は、前月比4.2%増となった。3カ月ぶりの増加。ロイターの事前予測調査では前月比2.5%増と予想されており、結果はこれを上回った。

前年比では11.6%増だった。

内閣府は、機械受注の判断を「持ち直しの動きに足踏みがみられる」で据え置いた。

機械受注統計は機械メーカーの受注した設備用機械について毎月の受注実績を調査したもの。設備投資の先行指標として注目されている。

*この記事はこの後更新します。

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