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東京マーケット・サマリー

2025年08月27日(水)16時31分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後3時現在 147.80/147.8 1.1620/1.16 171.76/171.

4 21 77

午前9時現在 147.46/147.5 1.1636/1.16 171.61/171.

0 38 63

NY午後5時 147.40/147.4 1.1641/1.16 171.62/171.

1 43 66

午後3時のドルは、前日ニューヨーク市場の終盤からドル高/円安の147円後半で推移している。月末接近の需給要因もあり、底堅い展開が続いた。ただ、クック米連邦準備理事会(FRB)理事の解任騒動で、FRBの独立性への懸念がドルの重しになった。

レポート全文: [JPY/J]

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き    安値/高値  

日経平均 42520.27 +125.87 42476.09 42,270.18─42,628.04

TOPIX 3069.74 -2.25 3073.46 3,059.91─3,074.25

プライム市場指数 1580.15 -1.12 1580.38 1,575.18─1,582.44

スタンダード市場指数 1486.89 -0.96 1487.64 1,485.59─1,489.40

グロース市場指数 1015.32 -9.90 1025.65 1,013.85─1,025.65

グロース250指数 778.68 -7.21 785.94 777.15─785.94

東証出来高(万株) 185463 東証売買代金(億円) 41890.34

東京株式市場で日経平均は反発し、前営業日比125円87銭高の4万2520円27銭で取引を終えた。米半導体大手エヌビディアの決算を日本時間のあす朝に控える中、様子見ムードが広がり、指数に明確な方向感はみられなかった。半導体関連株の一角のほか、中小型や個別材料株がしっかりだった。

レポート全文: [.TJ]

<円債市場>

国債先物・25年9月限 137.35 (-0.01)

安値─高値 137.28─137.48

10年長期金利 1.625% (+0.005)

安値─高値 1.625─1.615%

国債先物中心限月9月限は、前営業日比1銭安の137円35銭と小幅ながら4営業日続落して取引を終えた。新発10年国債利回り(長期金利)は同0.5ベーシスポイント(bp)上昇の1.625%と2008年10月以来約17年ぶりの高水準、また新発30年国債利回りは3.235%と過去最高水準を、それぞれ更新した。

短期金融市場で無担保コール翌日物の加重平均レートは、前営業日(0.478%)から横ばい圏の見通し。

レポート全文: [JP/BJ]

ロイター
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