第一生命HDと丸紅、国内不動産対象の4000億円ファンド立ち上げへ

7月1日、 第一生命ホールディングスと丸紅は2025年度中に国内不動産を対象とする4000億円規模の不動産ファンドを立ち上げると発表した。写真は2010年3月、都内で撮影(2025年 ロイター/Yuriko Nakao)
Miho Uranaka
[東京 1日 ロイター] - 第一生命ホールディングスと丸紅は1日、2025年度中に国内不動産を対象とする4000億円規模の不動産ファンドを立ち上げると発表した。
両社は国内不動産事業の統合を進めており、本日付で統合を完了。新設した出資比率半々の持ち株会社を通じて物件の取得や開発を進める。
統合後の運用資産額は2025年3月末時点で1兆7847億円で、第一生命を主要な投資家とする4000億円規模の私募ファンドの立ち上げなどにより、2030年度には3兆円を目指すという。ファンドには外部の投資家からの資金も募る。
第一生命HDの菊田徹也社長は6月下旬のロイターとのインタビューで、運用資産の規模が競争力に直結するとして、買収や統合も選択肢に、規模の拡大を目指す考えを示していた。海外投資家の資金流入も見込まれる中、スケールを確保し、市場での存在感を高める狙いがある。
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