EUの中国製EV追加関税、テスラなどさらに引き下げへ=関係筋
欧州連合(EU)欧州委員会が米テスラや一部中国メーカーの電気自動車(EV)に課す最終的な追加関税率を引き下げる方針であることが関係者の話で分かった。テスラ上海工場で2020年撮影。(2024年 ロイター/Aly Song/File Photo)
[ブリュッセル 10日 ロイター] - 欧州連合(EU)欧州委員会が米テスラや一部中国メーカーの電気自動車(EV)に課す最終的な追加関税率を引き下げる方針であることが関係者の話で分かった。各社の説明を踏まえた措置という。
欧州委は先月、中国製EVについて10%の標準関税に上乗せする税率案を発表。テスラの追加税率は7月に発表された20.8%から9%に大幅に引き下げていた。
関係者によると、テスラの追加税率は9%から7.8%に下げる。比亜迪(BYD)002594.SZは17%で変わらず、吉利汽車GEELY.UL は19.3%から18.8%に下げる。欧州委の反補助金調査に協力している企業は20.7%、調査に協力していない上海汽車600104.SSなどは最高税率の35.3%が適用されるという。
欧州委はコメントを差し控えた。テスラのコメントは得られてない。
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