ニュース速報
ビジネス

GX経済移行債、幅広い投資家から受け入れられた=鈴木財務相

2024年02月27日(火)09時50分

 2月27日、 鈴木俊一財務相(写真)は閣議後会見で、GX経済移行債の個別銘柄「クライメート・トランジション利付国債」の初入札を振り返り、「入札結果や市場関係者の受け止めを総合的にみると、銀行や生損保など幅広い投資家から受け入れられた」との認識を示した。昨年10月、モロッコ・マラケシュで撮影(2024年 ロイター/Susana Vera)

Takaya Yamaguchi

[東京 27日 ロイター] - 鈴木俊一財務相は27日の閣議後会見で、GX経済移行債の個別銘柄「クライメート・トランジション利付国債」の初入札を振り返り、「入札結果や市場関係者の受け止めを総合的にみると、銀行や生損保など幅広い投資家から受け入れられた」との認識を示した。

鈴木財務相は「世界初の国によるトランジションボンドとして、資金の調達のみならず日本のGX政策への理解醸成や、国内外のトランジションファイナンスの一層の拡大に資する呼び水になることを目指している」と指摘。「きょう予定している5年債の入札においても、幅広い投資家に受け入れられることにより、そうした機運がいっそう高まっていくことを期待している」と述べた。

財務省が14日に実施した10年クライメート・トランジション利付国債の入札結果は、最高落札利回りが0.740%(表面利率0.700%)、応札倍率は2.90倍だった。

ロイター
Copyright (C) 2024 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

午後3時のドルは155円後半、リフレ色強い日銀人事

ワールド

香港の経済成長率2.5─3.5%の見通し、財政黒字

ワールド

米民主議員が2年連続退場、トランプ氏演説でオバマ氏

ワールド

トランプ氏、一般教書演説でイランに言及 「脅威に立
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:日本人が知らない AI金融の最前線
特集:日本人が知らない AI金融の最前線
2026年3月 3日号(2/25発売)

フィンテックの進化と普及で、金融はもっと高速に、もっとカジュアルに

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医師がすすめる意外な健康習慣
  • 2
    米国の中国依存が低下、台湾からの輸入が上回る
  • 3
    命は長し、働け女たち――88歳「働くばあさん」が説く高齢期の「4つの覚悟」
  • 4
    3頭のクマがスキー客を猛追...ゲレンデで撮影された…
  • 5
    「水道水」が筋トレの成果を左右する...私たちの体に…
  • 6
    カビが植物に感染するメカニズムに新発見、硬い表面…
  • 7
    「IKEAも動いた...」ネグレクトされた子猿パンチと「…
  • 8
    最高裁はなぜ「今回は」止めた?...トランプ関税を違…
  • 9
    「極めて危険」──ゼレンスキー、ロシアにおける北朝…
  • 10
    IMF、日本政府に消費減税を避けるよう要請...「財政…
  • 1
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より日本の「100%就職率」を選ぶ若者たち
  • 2
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医師がすすめる意外な健康習慣
  • 3
    命は長し、働け女たち――88歳「働くばあさん」が説く高齢期の「4つの覚悟」
  • 4
    「水道水」が筋トレの成果を左右する...私たちの体に…
  • 5
    「#ジェームズ・ボンドを忘れろ」――MI6初の女性長官…
  • 6
    カビが植物に感染するメカニズムに新発見、硬い表面…
  • 7
    海外(特に日本)移住したい中国人が増えている理由.…
  • 8
    100万人が死傷、街には戦場帰りの元囚人兵...出口な…
  • 9
    米国の中国依存が低下、台湾からの輸入が上回る
  • 10
    ロシアに蔓延する「戦争疲れ」がプーチンの立場を揺…
  • 1
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 2
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 3
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 4
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 5
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 6
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」…
  • 7
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 8
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 9
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 10
    「罠に嵌められた」と主張するが...欧州で次々と摘発…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中