ニュース速報

ビジネス

テスラ、インド3都市にショールーム開設へ=関係筋

2021年04月08日(木)17時03分

 4月8日 複数の関係筋によると、米電気自動車(EV)メーカーのテスラは、インドの3都市にショールームを開設するため、場所の選定作業を開始した。写真はスイスのベルンにあるテスラのオフィス。2020年10月撮影(2021年 ロイター/Arnd Wiegmann)

[ニューデリー 8日 ロイター] - 複数の関係筋によると、米電気自動車(EV)メーカーのテスラは、インドの3都市にショールームを開設するため、場所の選定作業を開始した。また、ロビー活動などを担当する幹部も採用した。

同社は1月、インド市場に参入するため、現地法人を立ち上げた。早ければ今年半ばにも、富裕層向けにセダン「モデル3」を輸入販売する計画だ。

関係筋によると、ニューデリー、ムンバイ、ベンガルールにショールームとサービスセンターを開設する。各都市で最大2万ー3万平方フィートの商業用不動産を探しているという。

また、インドへの投資を促す団体「インベスト・インディア」の元幹部マヌジ・クラナ氏をロビー活動や事業開発を担当する幹部に起用した。

テスラのコメントは取れていない。クラナ氏はコメントを控えている。

インドはEVの充電施設が少なく、輸入車の関税率も高い。昨年は合計240万台の乗用車が販売されたが、EVは5000台にとどまった。

ただ、アナリストによると、インドは富裕層が増えており、テスラにとって無視できない市場となっている。政府も環境対応車の普及に向けた対策を強化している。

ロイター
Copyright (C) 2021 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

アングル:日本のM&Aで増す株主の存在感、経営判断

ワールド

中国外相がエチオピア首相と会談、幅広い経済協力拡大

ビジネス

メルク、米保健当局に科学的根拠に基づく小児ワクチン

ワールド

キーウにロシアの無人機攻撃、4人死亡・19人負傷 
MAGAZINE
特集:AI兵士の新しい戦争
特集:AI兵士の新しい戦争
2026年1月13日号(1/ 6発売)

ヒューマノイド・ロボット「ファントムMK1」がアメリカの戦場と戦争をこう変える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した──台湾高官が分析
  • 3
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 4
    次々に船に降り立つ兵士たち...米南方軍が「影の船団…
  • 5
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」は…
  • 6
    ベネズエラの二の舞を恐れイランの最高指導者ハメネ…
  • 7
    トランプがベネズエラで大幅に書き換えた「モンロー…
  • 8
    「グリーンランドにはロシアと中国の船がうじゃうじ…
  • 9
    マドゥロ拘束作戦で暗躍した偵察機「RQ-170」...米空…
  • 10
    「ショックすぎる...」眉毛サロンで「衝撃的な大失敗…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    前進するロシア、忍び寄る限界...勝者に見えるプーチン、その先は袋小路か
  • 3
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 4
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」は…
  • 5
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した─…
  • 6
    眠る筋力を覚醒させる技術「ブレーシング」とは?...…
  • 7
    中国軍の挑発に口を閉ざす韓国軍の危うい実態 「沈黙…
  • 8
    次々に船に降り立つ兵士たち...米南方軍が「影の船団…
  • 9
    ベネズエラの二の舞を恐れイランの最高指導者ハメネ…
  • 10
    アメリカ、中国に台湾圧力停止を求める
  • 1
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 2
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」とは何か...血管の名医がたどり着いた長生きの共通点
  • 3
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「史上初の攻撃成功」の裏に、戦略的な「事前攻撃」
  • 4
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 5
    人口減少が止まらない中国で、政府が少子化対策の切…
  • 6
    「腸が弱ると全身が乱れる」...消化器専門医がすすめ…
  • 7
    『SHOGUN 将軍』の成功は嬉しいが...岡田准一が目指…
  • 8
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 9
    「勇気ある選択」をと、IMFも警告...中国、輸出入と…
  • 10
    前進するロシア、忍び寄る限界...勝者に見えるプーチ…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中